- 長谷川 進
- 神奈川県
- 経営コンサルタント
対象:経営コンサルティング
- 戸村 智憲
- (経営コンサルタント ジャーナリスト 講師)
- 荒井 信雄
- (起業コンサルタント)
今日はインターネットについてのお話です。
他社サイト履歴を楽天が広告利用していることについて、問題視する声が強まっているようです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090821-00000044-san-bus_all
楽天としては「違法性はない」「個人情報保護方針で説明している」「無効化する機能を提供している」ということで、この仕組みを積極的に活用していくようです。
利用者としては「情報が勝手に収集されて気味が悪い」「個人情報保護方針は気にしていない」「無効化する機能は知らない」ということで、問題視しているのでしょう。
現代のインターネットが抱える象徴的な問題ですね。
インターネットが社会基盤として普及することで、インターネットの認知度も飛躍的に高まり、利用者も急増している。
一方で、利用者としてはインターネットのことを分かっているようで、実は分かっていないことがまだまだ多いという事実。
インターネットに対する大きなギャップが存在するわけです。
・インターネットはオープンな世界である
・オープンな世界なので自由に情報のやり取りが可能である
・インターネットは技術的にはシンプルな仕組みである
利用者としては、上記のようなインターネットの特徴を再認識すべきでしょうし、提供者としては、ユーザーの感情面を考慮した対応が求められます。
少なくとも「自主的なルール」というあいまいな運用は見直すべきでしょうし、必要ならば、この件について問題なのかどうか、問題ならば何が問題なのかをロジカルに議論すべきでしょう。
インターネットが成熟した社会基盤になるために、前向きな議論をしていきたいものです。
第4回中小企業向けITコスト削減相談会のお知らせ
横浜で働く中小企業診断士長谷川進のブログ







