そこで、一つの単語を違う形で表現する方法を考えてみる、
つまり言い回しを変えると、
これがまた楽しい時間の響きを感じるんです。
そして、ビタッ!とはまる表現を思いついたときに
なんともいえない感覚が心の中から響いて来るのです。
たかが31文字の中に言葉を織り込むだけなのですが、
なんともいえない日本語の優しさに触れるひとときでもあります。
海辺を散歩しながら水面に太陽の光が反射する光景や
雪を頂いた山の景色や
そびえたつビル郡の中を歩く人並みとかを31文字に凝縮する。
この醍醐味にはまっています。
感謝