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- 千葉 英男
- 有限会社ライフアシスタンスカンパニー 代表取締役
- 岩手県
- Webプロデューサー
アップル（Apple社）が生み出すものは本当にエコですね。
定期的にパソコンはモデルチェンジとして
違いが分かるように筐体のデザイン変更を繰り返します。
それも、短い時には年4回も変わります。
更に、携帯電話も同様に変化を繰り返します。
機能の追加やデザインの変更でお客様の目を引き
販売や買い替えに誘導します。
最近はエコが企業活動の大きなキーワードになっています。
トヨタも最新のプリウスを販売開始しました。
プリウスも3代目とのことですが、やはり2代目との変化を
デザインを若干変更する事で、ユーザーに新しさを伝え、
購入した方はその新しいデザインで優越感を感じる
ビジネスモデルになっています。
しかし、アップル（Apple社）のMacやiフォーン（iPhone3G S）を見ると
最新モデルが発売されても、ほとんど外観のデザインには変更がありません。
デザインがかなり高いレベルで作りこまれているので、
ほぼ完成したデザインであり、変更の必要がないのではと思います。
いつみても美しいクールなデザインであり、
いつまでも優越感を実感できるツールだと思います。
デザインを変更しないことは、大きなエコに繋がると思います。
デザイン変更を繰り返すと、金型を作り直したり、
商品販売用のチラシの変更や、CMの取り直しなど大きなコストが必要になります。
旧モデルのデザインのツールは大きく価格が下がり、ケースなどは結局ゴミに変わります。
製造コストも同じデザインであれば効率化も高まり
コストも安くなる形です。
アップル（Apple社）の商品はかなり利益率が高いそうです。
iPhone3G Sの関しては、通常の携帯電話との売れ方が違うようです。
１つのモデルで継続的にどんどん尻上がり的に、売上げが伸びる商品とのことです。
携帯電話の概念を変える商品ですね。
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ちなみに私のブログはこちらから(日々戦っています!!)
ベンチャー社長ハッスル日記
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