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人生・仕事の結果＝考え方×熱意×能力
世の中にはすごい人が大勢いるもんだなと感じます。
そのような人に共通した視点を経営者が持ち、社員が持つようになり、
集団しての力がついてき、皆が幸せになっていくと思います。
すごい人というのは何も著名人に限らず、一般のサラリーマンにもいますし、
親戚などにもいるのだと思いますが、そういったすばらしい考えを持っている人は
経営者になっても成功するし、考えを持っていない人は失敗する。
稲盛和夫さんの言葉に下記のようなものがあります。
「人生・仕事の結果＝考え方×熱意×能力」
能力が高い人よりも、熱意が高く努力を怠らない人の方が成果をあげることがる。
そして考え方はプラス・マイナスがあるため、考え方を間違えると
とてつもない悪い人生になってしまう。
SBIホールディングスの北尾良孝さんの著書「何のために働くのか」にも
この話は取り上げられており、企業経営者の倫理感の重要性を説かれています。
自分が何をなすのか、仕事において成果を挙げたのか？を図るのに
自分の考え方、自分の熱意、自分の能力をしっかり考えることが重要かと感じました。
採用活動にも必要な視点ですし、営業マンや開発者の仕事スタイルにも重要なことです。
ビジネスパートナー選定にも重要ですよね。
