- 西田 奈穂子
- キャリアカウンセリング・コンフィアンサ 代表
- 大阪府
- キャリアカウンセラー
対象:キャリアプラン
- 宇江野 加子
- (キャリアカウンセラー)
- 冨永 のむ子
- (パーソナルコーチ)
一生懸命であればあるほどそうではありませんか??
こういうとき、休日にできそうな自分なりのストレス発散方法なんかを持っていれば、多少の解消は可能ですよね?
でも、このストレス発散方法も試したくなくなるくらいストレスがたまっている時って本当に何もやる気が起きなくなるものです。あんなに好きだった趣味の活動だってできなくなったりということもあります。
こうなったら危険!
仕事も頑張れば頑張るほど空回りになり、自信もなくなり、悪循環に陥ることは間違いありません。深刻な心の病にだってなりかねない。
そういった深刻な状況にならないためにも、家族をはじめとする身近な人間関係の中で「危険サインのキャッチ」をしてほしいものです。
たとえば・・・
いつも朝食をきっちり食べる人が何日も連続で食べなかったり
眠れなくなったり
逆に寝すぎたり
以前は好きなテレビ番組を見て笑っていたのに全く笑わなくなったり
表情がいつもと違ったり
安全運転を心掛ける人が危険な運転をしていたり
などなど、「いつもとなんか違う」ということはキャッチして本人に伝えてほしいと思います。
周りが気付きたい小さな変化。
この小さな変化が大きな危険のサインにだってなります。
だからこそ、身近な人間にもいつも関心を持っていてください。
そう、大切な人の心が折れないように。
キャリアカウンセリング・コンフィアンサ
西田奈穂子