- 植森 宏昌
- 有限会社アイスビィ 代表取締役
- 大阪府
- ファイナンシャルプランナー
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対象:お金と資産の運用
現在、長期金利は異常な程の低金利である1.35%程度の水準で推移しており、財務金融経済財政相は中期的には歳入改革を断行しないといけない時期が来ると語り、消費税増税に意欲を示したとの事です。
この記事を読む限り尤もらしい意見に聞こえますが、そもそもその原因(国債依存度の高い財政)を作ったのは貴方達、政治家や官僚ですよね?「ばら撒き」、「無駄遣い」、「横領」、「裏金作り」など言い出したらきりがないくらい国民の血税で私腹を肥やして来た結果が莫大なる借金の山じゃないんですか?先ずは本当に必要なものへの歳出を考え、不要なものや人を整理すべきが先と思います。
普通の家庭や企業と同じく収入が少なくなれば、節約して支出を減らすのは当たり前です。普通の庶民感覚を持った方が政治家や官僚にならない限り財政再建は不可能かと思います。
これからは目先の利益だけでは無く、政治と同じく投資も先を見た長期的な考え方が必要かと思います。
このコラムの執筆専門家
- 植森 宏昌
- (大阪府 / ファイナンシャルプランナー)
- 有限会社アイスビィ 代表取締役
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