M様のご主人と奥様にお立会いただき
昨日、朝9時から気密測定を行いました。
隙間相当面積とは、床面積1m2あたりにどれくらいの隙間があるかということを
表したものです。
数値が小さいほど、隙間が少なく、気密の性能が高いことを表します。
詳しくは、弊社ホームページをご覧下さい。↓↓↓
http://www.assetfor.co.jp/kimitsu/index.htm
平たく言いますと、足元がスースー寒いということがないということです。
隙間風が入ってきてしまうと、家の中で空気の対流が起こってしまって
冷たい空気は足元に溜まり、上部に暖かい空気が溜まってしまいます。
隙間風が入ってこないと、暖めた空気も冷やした空気も逃げにくく
省エネです。
隙間がないと息苦しいのでは?との質問も多いのですが
24時間の計画換気がきちんと稼働しておりますから問題はありません。
自然給気口からフィルターを通った空気のみが室内に入ってくるため
室内の空気はきれいです。
東京は外の空気は汚いですから、気密性能が高い家は東京に適していると考えます。
私もFPの家に住んでおりますが冬でも隙間風がなく快適です。
実家に帰ったり、知人の家(いづれも木造の普通の家)に行きますと
隙間風で 窓際などは特に寒く、座っていられません。
先月、気密の経年劣化調査も行いました。是非ご覧下さい。↓↓↓
http://blog.goo.ne.jp/assetfor/e/f94d3cbadd8974894decf95d75d60ef5
弊社ホームページをご覧いただきますと現場周辺地図、現場見学会の情報、
ブログでは現在建築中の現場の写真をご覧いただくことができます。
<女性建築士・インテリアコーディネーターと創る体に優しくエコロジーな家づくり>
練馬区と板橋区で高断熱高気密FP工法、省エネルギー、オール電化、
太陽光発電と自然素材を使ったエコロジーな住まいを建築する
地域密着工務店です。
株式会社 アセットフォー
http://www.assetfor.co.jp
このコラムの執筆専門家
- 野瀬 有紀子
- (東京都 / 一級建築士 インテリアコーディネーター)
- のせ一級建築士事務所 代表
女性のための住まい相談室
住まいの建築、購入、リフォームを考えていらっしゃる女性のための相談、サポート、セカンドオピニオン専門事務所です。一生に何度も経験する訳ではないので、解りにくい建築や不動産の事。 転ばぬ先の杖としてご利用いただければ幸いです。
03-5935-8330
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