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こんな時代だからこそIT人材のクオリティにこだわる

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人材育成
中小企業診断士の長谷川進です。おはようございます。
今日はIT人材についてのお話です。

米Gartnerは、企業のIT予算について調査した結果を発表しました。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Research/20090609/331547/

ポイント
(1)世界同時不況を受けて、42%のCIOが2009年第1四半期にIT予算を削減した
(2)2009年通期のIT予算は4.7%縮小する見込み
(3)CIOはコスト削減策として、主にベンダー契約の再交渉や人員削減を実施している
(4)企業はITプロジェクトへの投資を縮小するのではなく、社内に割り当てる仕事の割合を高めたり、設備投資を遅らせたりすることで対応している

ポイント(1)(2)については、同様の話を何度となく見聞きしているので、特に驚きはないですね。
ポイント(3)(4)についてですが、改めてIT人材のクオリティの重要性を認識しました。

これからは、今まで以上にIT人材のクオリティが問われる時代になるのだろうと。
IT人材といっても多種多様な役割や専門領域があり、求められる能力もひとくくりにできるものではありません。
テクニカルスキル、マネジメント能力、折衝能力などあげればきりがありません。

しかし、IT人材として高い能力を有していれば、IT予算削減の影響も少なくてすむわけです。

どんな時代であっても、顧客自身が有していないIT人材としての高い能力があれば、顧客からは必要とされます。

ITベンダーとしては、IT人材のクオリティ向上を経営戦略の一環として対応していくことが求められているのではないでしょうか。

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日本アイ・ビー・エム在籍時の15年間に多数のITプロジェクトに参画しました。その経験から、「新規事業が失敗する場合の多くは、構想段階に問題がある」と考え、リスクヘッジを根底においた事業戦略の策定、プランニングを行っております。

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