アクセス数の少ない時期をどう捉えるか - ITコンサルティング全般 - 専門家プロファイル

小坂 淳
株式会社環 
東京都
ウェブ解析士マスター

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:ITコンサルティング

村本 睦戸
村本 睦戸
(ITコンサルタント)
井上 敦雄
井上 敦雄
(ITコンサルタント)
竹波 哲司
(Webプロデューサー)

閲覧数順 2024年04月18日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

アクセス数の少ない時期をどう捉えるか

- good

  1. 法人・ビジネス
  2. ITコンサルティング
  3. ITコンサルティング全般
アクセス解析・LPOの有効な活用方法 失われた時間は戻らない

アクセス数の少ない時期をどう捉えるか


立ち上げたばかりのアクセス数の少ない時期をリスクととるか、チャンスととるか。もちろん、アクセス数が少ない時期に、アクセスアップのための広告宣伝や販促活動を行うことも必要である。しかし、いま来ているユーザーは、広告宣伝も不十分なときに訪れているユーザーであるので、今後広告宣伝をすると、広告内容で誘導されたユーザーの動きが加わり、ホームページそのものが持つ集客力や魅力を測定することが困難になる。アクセス数の少ない時期をチャンスと捉える。この時期に問題発見アプローチを行うことで気付けることは、ホームページの差別化戦略を決める上で大変重要な気付きになる可能性がある。

失われた時間は戻らない。立ち上げたホームページに戻ることはできないのだ。是非ともアクセス数が少ない時期でもアクセス解析を有効活用してほしい。

http://www.sibulla.com/column/20060901.html?allabout


アクセス解析