インパクトあるデザインではなく、伝えるデザイン - ホームページ・Web制作全般 - 専門家プロファイル

山中 忠
Webプロデューサー

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閲覧数順 2024年04月23日更新

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インパクトあるデザインではなく、伝えるデザイン

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WEBデザインを活かしたホームページで集客率UP

WEBデザインを活かしたホームページで集客率UP 【第一話】


インパクトあるデザインではなく、伝えるデザイン



あなたは管理しているホームページの見せ方に疑問を感じていませんか?



新規OPEN時と数ヶ月後では
考え方に大きな差を感じている事と思います。

その要因として考えられるのは
「あるべき場所に情報が存在していない」ということです。

ここでお話しするデザインとは
ホームページ全体のメニューレイアウトから
文章、イメージ写真、動画などの掲載・見せ方です。

このホームページに掲載する
全ての情報が「あるべき場所に存在していない」場合
見ていると、とても違和感を感じます。

それでは、どこにおけばいいのか?ですが
よく耳にする言葉が

「ここが分かりやすいと思う。」
「見やすい場所はここ。」

となります。

この解釈が冒頭でお話をした
「ホームページの見せ方に疑問を感じる」につながります。

ホームページをデザインする上で
重要なキーワードは

「ユーザーに分かりやすく伝える事が出来るか?」
これがキーなのです。

どこにおけばいいのか?
ではなく、

瞬間で伝える事が出来るか? なのです。

TOPページに入った瞬間。
各情報ページに入った瞬間。
お問い合わせする瞬間。

この、「瞬間」に
とても重要性があります。

イメージ画像で伝えたり、
心響くコピーライティングで伝えたり、
様々な手法があります。

今日ここまでとしましょう。

次回は
「瞬間的に伝えるデザインの掲載法」について
お話を進めて行きたいと思います。

【第二話】「瞬間的に伝えるデザインの掲載法」 をお送り致します。


株式会社ADesign 代表取締役 山中忠
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