免責事項に抵触するということで拒否されていた案件。
私がけし掛けたとはいえ、ご遺族の方にもご苦労をかけてしまいました。
しかしながら、弁護士さんの力も借りなんとか給付されました。
大きい。
金額も確かに大きいが、この給付事実は大きい。
色々なことに感謝です。
お知らせを聴き、空を眺めました。
青い空に白い雲。少し夕方に近づいていた空に故人の姿を想い浮かべ、べそをかいた目もとを露天風呂の湯で覆い隠した。
「すいませんでした。かなり時間がかかりましたが、なんとか結果を残せました。」
「あなたのことは、忘れません。」
「まだ残された仕事があります。見守っていてください。」
なにか、ドキドキしながらテンションが上がってきました。
この仕事をしてきて良かった。一度は拒絶しながらも給付に応じてくださった保険会社にも感謝いたします。
そして、携わっていただいた方全てに感謝します。
長い時間が報われました。
ご遺族の方に感謝。そして故人に最大の深謝を。
このコラムの執筆専門家

- 大村 貴信
- (ファイナンシャルプランナー)
- イーエフピー株式会社 ファイナンシャルプランナー、相続FP
保険の目的は給付をもらうこと。だから一生のお付き合いをしたい
「保険は人間の気品の源泉である」と福沢諭吉先生が「西洋事情」という著書で紹介された保険は、誰かの役に立つ・愛のある商品です。貴い真心とゆうきをもって夢に向かってお客様と一緒に保険を設計してまいります。
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