- 倉田 友宏
- 倉田歯科医院 院長
- 長野県
- 歯科医師
-
0265-76-1610
対象:一般歯科・歯の治療
- 赤岩 経大
- (歯科医師)
- 赤岩 経大
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上の写真が材料となります。光によって固まるレジンが主流です(治療の時ライト当てますよね)
以前は銀歯でないと治療できなかった虫歯も、材料の性能が向上してきたり、歯と接着する力が強くなってきたため、レジン充填できるケースが増えてきました。
保険もききますし(3割負担でも一箇所1000円程度で治せます)、1回で終了します。
ただ、あまり虫歯が大きい場合は、プラスチックですので、割れやすいです。
この場合は先ほどの銀歯か、保険外のハイブリッドレジンやセラミックの詰め物になります。下の写真はハイブリッドのインレーです。これを入れる方は最近多いですね。
レジン充填は、最近主流の極力歯を削らない治療には欠かせません。いきなりガリガリ削る先生はあまりいないと思いますが、誰でも自分の歯は永く残したいですしね。
千葉県松戸市 歯科 むつみデンタルクリニック
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このコラムの執筆専門家
- 倉田 友宏
- (長野県 / 歯科医師)
- 倉田歯科医院 院長
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