
- 高安 重一
- 有限会社アーキテクチャー・ラボ 代表取締役
- 東京都
- 建築家
対象:住宅設計・構造
各階で床面積が違っていても自由に形が変えられる、
という方法を提案して、打合せが進んできました。
今回は、ほぼ床面積が決定して、じゃあ2階のリビングに長くいることが多いから、
気持ちのよい開口部はどんなのがあるか、と開口部の検討をした写真。
右の写真は、
最初に考えた上から下までガラスの壁。
街に対して開かれたガラスの壁です。
一方、左の写真は壁に横長の窓が連続している。
そして、3階とのズレた屋根はトップライト。
椅子に座ってテレビを見たり、そして景色も見えるような1.2mの高さの窓。
2つの考え方を、もう少し突っ込んで検討しようということになりました。