おはようございます、いよいよ10月になりました。
残り三ヶ月、今年はまだ色々と予定が詰まっています。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
音楽家として生きていくに当たり、演奏者としても、指導者としても色々やるべきことがある点に触れました。
ここでひとつ、音楽から少しずれて、武術関係でよくあるお話について考えていきます。
武術関係では、よく同じ武術を学ぶ人達によって団体が結成されます。
剣道や柔道、空手など比較的メジャーな種目だと、街中で「◯◯道場」といった看板をみかけることもあるかもしれません。
これ以外にも、武術団体というのは実に多種多様な種類が存在します。
総合格闘技のようなものもあれば、中国や東南アジアなど地域に根ざした武術、あとは日本の古流等々。
ネット時代に入って、実に多種多様な武術が日本国内で紹介され、それに応じた団体が結成されるようになりました。
団体ですので、当然のことながら、トップとなる人が出てきます。
大概の場合、トップに就任する人は、その種目(競技)における指導者です。
事務も含めてその人が対応していることもあれば、周囲に補佐をする人がいることも散見されます。
また、指導についても一人ではなく、認定制度等を通じて指導者が増えていくこともよくあります。
ここでよくあるのが、指導者間における「経済格差問題」です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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