ビーガンや厳格なベジタリアンの方達が陥る死角と盲点 - 文化・芸術全般 - 専門家プロファイル

舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
東京都
クラシックバレエ教師・振付家

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対象:文化・芸術

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ビーガンや厳格なベジタリアンの方達が陥る死角と盲点

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以下、Xポスト(ツイート)を通してお伝え致します。(※パープルの文字私のポストです)

( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡




自頭2.0

https://twitter.com/Awakend_Citizen

四毒抜きやってる人はそれが当たり前になるんで気づかなくなっちゃうんですけど、四毒(小麦・植物油・乳製品・甘い物)を摂らない生活をしていると本当~に病気にかからなくなるんですよ


まず風邪を引かない

便秘にも下痢にもならない

不眠症や慢性疲労にもならない

皮膚のトラブルも治る

花粉症に至っては完治します

私は女性じゃないから分かりませんが、

生理不順や生理痛も改善するそうです


すべての病気がゼロになるとは言いませんが、少なくとも僕は四毒抜きを完璧にした2023年の12月以来、一度も病院にも薬局にも行ってません


文字通り人を良くする食事は自然の中にあり、身体を治してくれるお医者さんは自分の身体の中にいます。それなのに現代の多くの人は自然とかけ離れた製品ばかりを食べて体を壊し、行かなくてもいい病院に通い詰めているのです


病気まみれの現代社会、病気になりたくなければ昔の人の生き方に学びましょう。昔の人はほとんど四毒なんて摂っていませんでした




覚醒美容師☆一輝

https://twitter.com/kobesur

四毒を抜いたら風邪ひかなくなった?

それは風邪を「ひけない体」になっただけかもしれない。

つまり、外に出す力を失い、

内に溜め込んでいるだけ。

健康に見える未病が、一番危うい。


花粉症が治った、不眠もない、疲労もない。

でもそれ、身体の鈍化では?

生きた身体とは「揺らぎ」や

「波」があるもの。

全てが均一で静かな身体は、

感受性を失った身体だとさえ言える。


人は自然の一部。

自然とは、時に荒れ、毒し、崩れるもの。

害をゼロにするという思想そのものが、

自然を支配しようとする現代病。


四毒を抜いたら健康になった?

野口整体的に言えば、それは

体の声を聞かずに黙らせたにすぎない。

健康とは、何も起きないことじゃない。

ちゃんと発熱し、ちゃんと排泄し、ちゃんと感じ、ちゃんと休める身体のことだ。



以前厳格に玄米菜食を5年間実践して「この食生活は体質改善には良いけれど、一生続ける食生活ではないな」と実感した私もそう思う。


ビーガンの人達とか厳格なベジタリアンの方達は、何故か皆頑固で過激な性格になって行くという共通点。それは栄養不足から来る脳への影響とも言われている。彼らは平和主義と言いながら、同時にいつも何かと戦いジャッジしているという「陰陽の法則」に気付けていない人達。


こうした食生活を実践すれば病気をしないという事は、そうでない物を口にした途端、即病気になる弱い身体であるという事な訳だけど、それって真に強い身体と言えるだろうか?


健康オタクである彼らの頭の中は常に意地汚く「食」に付いて締められる様になる。いつ何処にいても「良い食べ物&悪い食べ物」に付いて病的なまでに拘り続ける様になる。「それって健全な人生なのだろうか?幸せな人生なのだろうか?」という事を思う。


彼らは自分達を美化する故に「食」に取り憑かれ奴隷になっている醜い自分に気付けない。柔軟性を失うと傲慢になり独善的になって行くのは必然。


常に「食」で自分や他者と戦い続け、その為だけに生きるかの様になる彼らの偏った生活は、本当の意味で人生を心から楽しむ事は出来ない。楽しめない人生からは本物の感謝は生まれない。


頂く命を差別せず、何かの命を頂く度に感謝出来る様になる事の方がよっぽど大事。そういう命達に支えられている自分を謙虚に知り、その自分の命を誰の為にどの様に生かすのか。


人生の極意とは、こういう所にある様に私は思う。





ちなみに私の一番の健康法は「常に自分の身体に聴く」という事。究極自分に取って心身を満たす「健康的な食」に付いての答えは、誰かが出した答え=外側には無いと思っています。


若い時に自分に合っていた食生活が、年齢を重ねた今の自分に合っているとは限らない。年齢と共に身体に良い食事は変化して来るという事を思う。


何事もバランスだから。本当は毎日「その時の自分の身体に合う食べ物」はその都度変化するものではないだろうか。何故って人生の本質とは「絶えず変化し続けるもの」だからだ。


人は体質も性格も好みも個性もそれぞれ違う。だから私は「自分に合った食生活が、他の人にも絶対良い」と押し付ける事はしない主義。誰しもが「自己責任」で食べる物を選べば良い訳なので、他者に過度な干渉はしない。それが唯一の正解だと思う。


もし自分の身体に合わない食べ物を食べたとしても、その後の食生活で自分で調整する。そういう柔軟性を持って生きている人達の方が心が豊かだし、人にも優しい気がする。そういう大らかさのある人の方が、人間としてとても魅力的だと私は思う。







お天気が毎日変化する様に、私達の心身も絶えずその日の出来事やコンディションにより変化します。

自分の心身の微細な変化に気付けるのも自分だけ。

だから食生活だってそうだと私は思う。

( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡 




「これが絶対」というものを持った途端、同時に「良いもの&良く無いもの」が生まれ、そしてそれが自分の中に引き起こされる「戦争」であるという事に、ビーガンや厳格な菜食主義の方達は気付きません。


彼らはナルシストに「自分達が一番正しくて、この世で一番優しく清らかで美しい存在」と勘違いするからこそ、そうでない他者をジャッジし、時に非難するのだと思う。でもだから彼らは「それがこの世で一番醜い行為」という盲点に気付けない。それはナルシスト故に彼らが持つ人生の死角だと私は思う。


こうした視野の狭さから来る片寄った思想に囚われた彼らは、平和主義と宣いながら「自分の中に無意識に引き起こされている戦争が、自分の外側に見える世界に反映され、絶えず自分の外側に小さな戦争を生み出している矛盾した自分」に気付けないのです。


今回はそんな「絶えず何かに苛立ちながら平和主義と自称しながら生きている彼ら」の死角と盲点に付いて、私の個人的な見解をお伝え致しました。

☆_(_☆_)_☆





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これからどんな情報や時事ネタが出て来ても、私の答えはここにある (noteより)

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(東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ

natural & elegance

長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年