
- 大園 エリカ
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
- 東京都
- クラシックバレエ教師・振付家
以下、ランダムなXポスト(ツイート)を通してお伝え致します。(※パープルの文字が私のポストです。尚この記事の為に一部加筆修正しています)
( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡
Classical music Dance art
https://twitter.com/DuongHuong70229
Ludmila Semenyaka in " Don Quixote #ballet
https://twitter.com/i/status/1909494103190159494
私世代に取って、当時大スターの一人であったリュドミラ・セメニャカ。キトリも素敵だけど、ボリショイバレエ団のグレゴロビッチ版「白鳥の湖」の小悪魔的でメリハリのある黒鳥オディールの演技は圧巻だった思い出~☆彡
当時日本公演の為に来日していた彼女のリハーサル風景を偶然直に観た事が有った。その時の彼女は銀色に輝くオーラを全身から放っていました。それは私に取って「鮮明に人が放つオーラを見る」という初経験でした~☆彡
ちなみに当時「最高のオーラの色は銀色」と言う方と、「いや金色」と言う方がいた事を思い出す。いずれにしても当時の彼女の放つオーラは人間離れしていました~☆彡
ちなみに彼女は誰かの子を身ごもり一児を出産したけれど、父親が誰であるかは絶対公言しなかったというエピソードの持ち主。舞台を一歩離れた所にある、この世界にあるあるとも言えるこうしたプライベートには、非常に人間臭さを感じました。
公人と結婚してパトロンになってもらうケースや、同性愛者である事を隠す為に偽装結婚する事でお互いの利害関係を築き、それぞれの立場と才能を利用し合ってのし上って行く事も実際多い。それはバレエ界に限らず世界的に活躍する方々が持つ一面でもある。特にヨーロッパでは多い印象。皆非常に強かに生きている印象。私には無縁の世界でしたが。
佐倉 茉莉花 / 芹
https://twitter.com/sakura_marika_
広末涼子逮捕でキャンドル・ジュンの先見の明が話題に上がってるけども、それよりもベストマザー賞の慧眼を評価すべきだろ!
所属事務所とマスメディアによって、虚構の世界で美化され「作られたイメージの芸能人」だって、蓋を開ければ私達と何ら変わらない「悩み多き一人の人間」だという事をシビアに思う。「夢を売るのが商売」の芸能人やタレントに、昔から私が興味が無いのはそういう事。
その昔、何人かの芸能人の方達とお仕事させて頂いた事がありますが、そこで観た風景は「こんなにタレントを過剰にチヤホヤしまくる世界にいたら、何かを勘違いしてしまう人も多いだろうな」と思えるものだった。私が身を置いていたストイックなクラシックバレエの世界とはまるで違い、全然魅力的に思えなかった思い出。
中居さんとキムタクさんを見て最近思うのは、どの世界であれ「筋道を通した人」は生き残るんじゃないかなという事を思う。どんな人間でも人生の浮き沈みは有ると思うけれど、最後は「一本筋の通った生き方をしている人」や「自分なりの誠意と信念を貫いた人」が生き残る気がする。
キムタクさんは結婚のエピソード含めて正々堂々と公言し、その後もちゃんと筋の通った生き方をしている。だからファンも理解し応援する事が出来たんじゃないかな。そういう生き方を貫いている彼の奥さんである工藤静香さんの"内助の功"としての株も上がるのは必然だと思う。
夫婦で素敵に見られるのは「工藤さんも自分の筋を通した」から。
彼女は妊娠が分かり結婚を決意した時に、夫となる人を守るべく「自分のすべき事」を弁えていた賢い人だと思う。彼女に取っては辛い時期もあったかもと思うけれど、最終的に彼女の株は上がっている今を思う。いずれにしても「筋道を通し、正々堂々と隠し事をしなかった誠実さ」から得られた彼女の今を思う。
もし沢山のファンを持った彼らが筋道を通さなかったら、モヤモヤしたものがファンの中にいつまでも残るから「何をしても裏目に出てしまう」という事が生じたであろうという事は必然だったと思う。
例えば彼らが結婚した事をコソコソとひた隠しにしていたなら、その裏にある「そこにはどういう動機が有ったのか?」という事を人は本能で感じるからだ。それが未来への因ともなるからだ。
人の生き方はそれぞれだから、他者がとやかく言う事では無いけれど、もし多くのファンを抱える有名人である人達が「自分達の幸せの為にファンを無視して秘密で結婚した」なら、その筋の通し方というものがある様に思う。それが無ければいずれファンはどんどん離れて行く様に私は思う。
ファンは優しいから、最初は彼らの"筋道から外れた生き方"を許してくれるかもしれないけれど、もしその優しさに甘えて、その自分達が生じさせた因から成る道の筋を通さない生き方をすれば、いずれ人の心は離れて行く様に私は思う。
筋道を通さない彼らが「自分達は許された」と思い、自分達の幸せをアピールすればするほど、少しずつファンはシラケて行くのは、その「動機=因」をシビアな目で感じているからだ。
ちなみに自分達を美化せず「最初の動機を徹底的にエゴで貫く」ならそれも一つの道。そこに筋が通っているなら、納得し応援し続けるファンもいるかもしれない。
隠した動機が「一体どの様な理由であったのか?」というのは、本人達が一番理解出来ている事だと思う。その動機に基づいた生き方が夫婦で出来ているなら人は納得するけれど、もしそこに筋が通っていないなら、ファンを心の底から納得させる事は難しいと私は思う。
何故なら「筋道の通らないもの」には、モヤモヤ感がいつまでもついて回るからだ。そしてそうしたモヤモヤを、特に優しいファンの人達というのは「自分で感じない様にする」という心理が働くという事は、筋道を通さなかった生き方をして、ファンから許される立場となった方々は知っておいた方が良い気がする。
でもそうしたモヤモヤは、後からゆっくり怒りに変化して行く事が多い。だって「彼らのする事に全然筋が通っていない」からだ。
厳しい様だけど、それがこの世の理だと私は思っています。
こちらは一年半前に撮れた、とても仲睦まじかったつがいのカモさん♡
(^^✿
彼らを観察していると、常にお互いを思い合って行動している事が分かります。彼らには人間の様な計算が無いから、シンクロする姿は微笑ましく美しい~☆彡
( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡
それに比べて、絶えず人の目を気にしながら、頭で生きなくてはならない私達人間て、何だか悲しい生きものですなぁ・・・。
(^^;(^^;(^^;(^^;(^^;
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このコラムの執筆専門家

- 大園 エリカ
- (東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
natural & elegance
長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年