大きく人生を左右する「自己肯定感」

私にしては「めちゃくちゃ久し振りの記事の投稿」になりますが、皆様はこの春をお元気に過ごされていらっしゃいますか？

幸い私は花粉症というものには無縁なのと、そして特に今年の春は非常に心が明るく軽くて＂何の悩みも不安も不平不満も無い毎日＂を非常に楽しく感謝で送れています♫(※常に変化し続ける人生で、こういう感覚を味わえる時間と空間が持てる事は、物凄く貴重だと私は思っております♡)

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ちなみに最近の私が敢えて執筆から離れていたのは、以前からずっとやりたいと思っていた事に、自分で徹底的に取り組んでいたからです。

それは何かと言いますと、昔から本当に好きな物しか選ばない＆物持ちの良い私が持っている何十年分の服を全部チェックし直す事でした。

今の自分に似合わなくなったものを人に譲る＆残った服をより着易く、より今の自分の体に合った洗練されたラインに手直しし、物によっては今の自分の年齢に合う様にデコレーションを施し「これからもずっと愛用する為のお裁縫」をする事でした～☆彡

お陰様で今回「自分がしたい」と思っていた作業はほぼ終わりに近付き、ようやく自分が理想とする「今まで以上に自分の生活をより心地好く快適にする事」が達成された今なのでございます～☆彡

ちなみにこれは若い頃から何度も自分で経験した事なのですが、お裁縫に無我夢中になって無意識に集中していると、私は一種の瞑想状態に入る様で、故に「同時に自分の内面もスッキリと整理される」という感覚を今回も私は味わいました。

ですので非常に清々しい感謝の気持ちで、毎日を楽しむ事が出来ている今なのでございます～☆彡

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そういう内面の変化を自分に感じながら生活する中で、その時、その時に接する様々な方達を拝見した時に、私には改めて再確認出来た事があります。

それは「自己肯定感」というものは、その人・人の人生を大きく左右するものなのだなという事でしょうか。

これは自分の中ではもう当たり前の事なのですが「自己肯定感の低い方達というのは、誰も救う事は出来ない」という事実を私は改めて思います。

何故なら私達は「自分が自分に対して思っている通りのものを自分に引き寄せてしまう」からです。つまり自己肯定感の低い方達は、その低さを自分に証明する様な事象を自分自身で人生に引き寄せてしまうからです。

勿論これは＂反対も然り＂なのですが、人間という生きものが厄介なのは「エゴから来るプライド」と「自己肯定感という誇り」をごっちゃにしてしまう所にあると私は思います。

多くの方達がその違いに気付かない故なのでしょう。若い頃は素晴らしく輝いていた方達であっても、長い人生に於いて「必ずしも素敵な老年期を迎えるとは限らないのだな」という事を、最近は実感させられる事が多い今日この頃でしょうか。

そしてそれは勿論「自分自身にも当てはまる事だな」と私は自分で思っています。人生は「お互いに自己責任であり、誰のせいにも出来ないのだな」という事を、自他共に私はシビアに思います。

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そしてそんな私は、自分がこの数年で経験した事への謎解きにようやく辿り着けた感覚があります。「ここに辿り着く為の経験だったのか！」と確信出来る様になった今の自分を、感謝と共に感じています～☆彡

今年の春は自分に取って、とても良い春です♡

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これはちょうど一年前の写真♡

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最近お裁縫に集中していた為に、ずっと川沿いの道に行けていなかった私でしたが、ようやくお散歩が再開出来るコンディションになれたので、近々＂今年の桜＂を撮影して来たいと思っています♫

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