おはようございます、今日は世界観光デーです。
観光産業、ほんとうに色々な意味で岐路に立ちつつある世界情勢だと感じています。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
不動産所持と事業の親和性について、地域特性やハザードリスク管理の観点から振り返りました。
色々と回り道はしましたが、不動産所持をするに当たり、議論を単純化すると以下のようになります。
・その不動産から収益を獲得できる仕組みが構築できるか否か
(値上がり等による、潜在的な収益獲得も含める)
この視点があるか否かにより、不動産を所持したことの最終的な顛末は、大きく変わってきます。
この観点、当たり前のようでいて、しっかりと認識しながら不動産購入に至る方は、存外少ないです。
実はこの課題に対して、私自身もこの数年間かけて、必死に取り組みを続けてきました。
その苦労の一端について、事例としてご紹介してみます。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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