私が決して良い子の人生を選ばなかったのは、その都度自分の中の「魂からの叫び」を自分で聴けたから - 文化・芸術全般 - 専門家プロファイル

舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
東京都
クラシックバレエ教師・振付家

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私が決して良い子の人生を選ばなかったのは、その都度自分の中の「魂からの叫び」を自分で聴けたから

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以下、Xポスト(ツイート)を通してお伝え致します。(※以下、パープルの文字私のポストです)

( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡




Makoto Iijima 4/30大阪心斎橋

https://twitter.com/makokujira

「どんなに教養があって立派な人でも、心に傷がない人には魅力がない。他人の痛みというものがわからないから。」フジコヘミング


心に傷があるから他の人の痛みを解ることができ、その慈しみがその人やその人の作るものを魅力的にするという事もあるのかもしれない。



私もそう思っている。優等生と呼ばれる人達には「型にハマったつまらなさ・退屈さ・窮屈さ」や「想像出来てしまう凡庸な発信や受け答え」というものがあり、人としての魅力に欠ける人が多い印象がある。心の冷たい人が多い理由もこういう所にある様に私は思う。彼らは人間としての深みと味に欠ける。





寿マーガリン

https://twitter.com/eiennikoukousei

大人しくて良い子は天国に行けるが、

うるせぇ馬鹿にすんなと大声で言える子は、この世界を天国にできる



言い得て妙。私は若い頃から良い子になんてならなかった…否、なれなかった。それは自分自身を偽る事になると自分の魂が毎回叫んだからだ。それは凄く勇気の要る生き方でもあった。でもこうして心豊かに日々を感謝で過ごせている今の私は「自分の選択は間違いなかった」と確信している。


人に嫌われない様に他者の顔色を窺いながら良い子で生き続け、それは妄想でしかないという事に気付かず、無意識に「自分を偽る事が第二の天性」になってしまった人達は、年齢を重ねるほど「愚痴・不平・不満・怒り・ジャッジ」が表面化して来る。


そういう事をひた隠す人は、それが年齢と共に人相・顔相に出て来る。


それぞれの人生から来るドラマは様々だけれど、そうして彼らは、結果「自分を偽って他人軸で生きた分に比例した、とても苦しそうな老後」を迎える。何故ならそれが「宇宙の法則」から来るバランスだからだ。そういう人達を私は沢山知っている。





佐藤航陽(さとうかつあき)

https://twitter.com/ka2aki86

目先の利益ばかり追い求めるデメリットは、本当に重要な長期トレンドが見えなくなること。テクノロジーが絡むと近道に見える道は「行き止まり」で、遠回りに見える道のほうが「近道」ってよくある。



目先の利益ばかりに目が行き、平気で人を値踏みし踏み台にする様な人種もこの世には存在する。けれどそういう生き方をして来た人の老後は、そういう事をして来た分に比例してみじめなものになる様だ。何故ならそれが「宇宙の法則=死ぬ時にプラスマイナスゼロにさせられる=鏡の法則」だからだ。





佐藤航陽(さとうかつあき)

https://twitter.com/ka2aki86

孤独やプライドを癒やすためだけに他人と関わってると、状況はどんどん悪化する。尊敬できる人と関わる時間を増やし、もし周りに誰も見当たらない時は生き方を変えるタイミングと捉えると良い。



御意。誰一人自分の味方がいなくても「自分を信じられる人」がこの世では最強です。究極はここに来ると私は思う。こうした「孤高」という孤独を知らない人に、真に人間としての美しさや奥行きのある人はいない。


何故この世では、多くの人達が孤独を忌み嫌うのかと言うと、それは「否応なく自分自身と向き合わされる事になるから」です。反対から言えば「多くの人達は本当の自分自身から逃げたがっている」という事です。


故に孤独を怖れる人達は、そういう状態を自分に作らない様に「無意識に自分の周りを常に騒がしくしておきたい人達」です。つまりそういう人達の周辺というのは「絶えず事故やトラブルに巻き込まれていて騒がしい」という事が言えます。


こういう人達は「能動的に自ら孤独になる孤高」と「寂しさを忌み嫌う孤独」の違いを知らない人達とも言えます。表面上は同じ様に見えても、前者は「自分自身と真摯に向き合える強い人達」であり、後者は「自分と向き合う事を常に怖れる臆病な人達」だという事です。


臆病に生きる人達は「ひた隠しにしている本当の自分」を知られる事を極端に嫌いますが、それは裏を返せば「自分で自分の事を愛していない」という事であり、故にこういう臆病な方達は「他者を真に愛する事が出来ない人達=人の愛し方を知らない人達」です。


孤高という孤独を知らない人達は、本気で人を愛する事が出来ない人達です。「自分で自分の事も愛せていないのに、どうやって他者を愛する事が出来ますか?」という事です。


だから「孤高を知らない孤独を怖がる人達」は、「孤独を怖れず孤高というものを真に理解している人達」に対して影響力を持つ事は出来ません。それは孤高を知っている方達の方が人間として大きく、そして慈悲深いからです。それが「宇宙の法則」だからです。







これは2年前に撮れた、躍動的なカモさん♡

生命力とは、何と美しいものなのでありましょうか~☆彡☆彡☆彡

(^^✿




生命力とは「ありのままの自分を受け入れている事から発露されるもの」だから、非常に魅力的でパワフルです。

( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡


孤独を怖がり、自分自身と向き合う事を避ける為に「自分の外にそういう事実を忘れさせてくれる対象を必要とする孤独な人達」に、そうした"本物の美しさ"というものは生み出す事が出来ません。


彼らは自分自身から逃げ回る為に「ほんの一時、何もかも忘れさせてくれる様に感じる刺激から得られる不毛の興奮」をエンドレスに求め、人生を彷徨い続けるエナジーバンパイアだからです。

(^^;(^^;(^^;(^^;(^^;





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(東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ

natural & elegance

長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年