生命保険 見直し
死亡補償はお子さんが独立していけば、必要補償額は当然すくなくなっていきます。
ところが医療保障は生きている限りずっと必要となります。
平均寿命はのびる一方ですから必要性はどんどん高くなって行きます。老人ならば公的医療制度で高額療養費制度などがあり一定の負担額で済みますが差額ベット代は給付対象外となりますから医療保険の必要性は増す一方です。
一定の年齢で補償が切れてしまう内容になっていませんか?
医療保険を特約で契約している場合は更新を繰り返すたびに保険料が高くなっていってしまいます。
支払完了した時点で一括支払いが必要になったりもします。
仮に終身の医療保険を契約していても見直しは必要になります。
ガン保険を契約されている方は多いでしょう。それ以外、心筋梗塞や脳卒中という所謂三大成人病があります。先進医療への対応は別に必要になってきます。
そのリスクも考えていますか?
先進医療に関しては過去にも記事を書いているのでご参照ください。
ガンでも治る時代ですから、先進医療費への対応を検討するべきだと思います。
81224
こちらをどうぞ↓
保険業界で頑張る社長のblog
ファイナンシャルプランナー 森 和彦