- 本間 卓哉
- 企画マーケティング部 リーダー
- ITコンサルタント
対象:ITコンサルティング
そんな声を聞くことがあります。
メールマガジンの発行の仕方によって反応は大きく変わってきます。
メルマガはリピーターを逃さないための効果的な手法ですので、
下記を参考にしてみてください。
メールマガジンのタイトルを工夫する
メールマガジンのタイトルから記事の内容を予測できることで、
開封率が高まります。タイトルにはインパクトを与える魅力的な
キーワードを含めましょう。
キーワード例:特典、激安、今だけ、送料無料、数量限定、期間限定
参考:メルマガを開封してもらえる件名とは?|メルマガの教科書
http://m-magazine.jp/writing/kenmei.html
定期的な配信曜日・配信日時を決める
顧客のライフスタイルに合わせてメールマガジンを配信することで、
スムーズに成約へ結びつけることが可能です。
□配信頻度例
週1回、毎週木曜日
毎週同じ時間帯にメールマガジンを配信することで、
ユーザーは安心してメールマガジンを受信することができます。
ニーズの高い時間帯に配信するように心がけましょう。
□時間帯例
会社員がターゲットの場合 → 毎週金曜日17:00ごろ ※帰宅時間を狙う
主婦がターゲットの場合 → 平日午前中 ※家事が一段落ついた時間帯を狙う
参考:メールマガジン登録日時に隠れた情報
https://www.pi-pe.co.jp/mailmagazine/data/RS0701A.html
読まれる配信内容について
メールマガジン内で、商品を宣伝することは重要ですが、
読者が飽きないよう楽しめるコラムなども盛り込むことで、
確実にアクセスアップへとつながります。
また、メール文頭の挨拶と編集後記は、運営者様の人柄に触れることのできる
項目として重要な役割を果たします。
暖かみのある文章を心がけたり、季節の話題を盛り込むことで
ユーザとの距離を縮めることができます。
その他、サイト運営のお悩みは、月額8,166円からのインターネットで
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ぜひご活用下さい。