今月の特集は「医療施設の木造化・木質化」についてでした。
たしかに高齢者・障がい者の療養には「木造」が温かみがあって良いとは思いますが、このコロナ禍でウッドショックによる木材高騰は忘れることが出来ません!
国産木材供給を安定させるとか、輸入木材だけに頼らない構造を踏まえた上での「木造化・木質化」の普及は賛成ですv
また、今月は被災建築物応急危険度判定士講習会の案内がありました。
震災時、自分自身がどのような社会貢献が出来るのか改めて考えたいものですね♪
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
048-935-4350
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