- 今井 英法
- マハロマーケティング合同会社 PRコンサルタント
- 東京都
- 経営コンサルタント
対象:販促・プロモーション
- 山田 祐子
- (旅館・民宿プランナー)
- 山田 祐子
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PRコンサルタント、ローコスト・ブランディング・プロデューサー
今井 英法(いまい ひでのり)です。
マハロPR塾へ、ようこそ。
今日のテーマは、広報のコメント
不動産会社に内々定していた学生が、
内定式の2日前に内定が取り消された、と言う。
一審では、元学生に軍配が上がりました。
不動産会社は「迷惑はかけたが、何らの違法行為もしていない。
提訴して裁判の中で争うことを考えたい」(広報担当者)。
リスクや訴訟されない体質づくりは、当然のことと言え、
新聞では、広報としての発言は、模範解答が得られます。
なぜか?
新聞で扱われるような企業では、
顧問弁護士のチェックを受けた原稿が、
広報部の発言になるから、です。
「お答えする情報が十分にございませんので
今回は、本件に関するコメントを差し支えさせていただします」
これも、よく聞くコメントです。
見つけたら、報告します。
謹告も気って、スクラップ・ブックで保管しておくと、
何かと役立ちますよ。
ご参考になれば、幸いです。
では、また次回のマハロPR塾でお会いしましょう。
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