
- 大園 エリカ
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
- 東京都
- クラシックバレエ教師・振付家
今回は私の「現在の食生活の見直し」に付いて、ツイートを通してお伝え致します。(※尚、今回の記事の為に一部加筆修正しています)
☆_(_☆_)_☆
最近高齢の両親にお弁当を作って実家に届ける様になって、その流れでついついご馳走の食べ過ぎになっている自分がいる。最近の自分の顔を見て、明らかに「食べ過ぎによる内臓の疲れ」が出ていると思った。
私の年齢になると「食べ物から得られるエネルギー」と「食べ物を消化させる時に使うエネルギー」というもののバランスを考慮しなくてはならないのだなと改めて思う。だから今日からちょっと自分の食生活を見直してみようと思う。
だから今日は、夜まで固形物を口にしない「ちょっと内臓を休めてあげるDay」にしようと思います。食べ疲れしている自分の顔は好きになれない。だから内臓の為に一日一食「夜だけ食べる」を暫く試してみたい♫
ちなみに、何故私が「夜に一食」を選ぶかと言うと、その方が「一日一食を実行し易い」から。朝や昼に食べてしまうと、夜誘惑に負けて食べてしまう確率大の食いしん坊な私故。(笑)
私の場合、問題は「如何に苦痛を感じないでファスティング出来るか」にある。朝食を摂らずに元気でいられる体質になりたい♫
全てがバランスなので、若い頃には役立った食生活の知識ややり方は、今の私には何の役にも立たないという事を改めて思う。
基本「家で発芽させた玄米を中心にした粗食」の方が、やっぱり私には合っている気がする。
昨日のファスティング、夜まで我慢出来ずに夕方にご飯を食べた時、絶対夜もお腹が空くと思ったので、半分だけ食べて、そして夜に残りを食べた♫
この方法、案外良いかもしれないと思った。もしくは「朝半分&夜半分」も良いのかもしれない。
何故なら朝食を食べずに運動すると、筋肉の感覚が良く無くて、運動する気が失せるのを過去に何度も経験して来たから。
色々「今の自分に合った方法」を試してみようと思う。一つ言えるのは「食事の量が多いほど食欲が増し、減らすほど少量で満足する」という法則。これは昔から体感して来た事。
もう一つ言えるのは、普段摂らない様に心掛けている白砂糖とミルクなのに、先月久々に甘々なミルクチョコレートに手を出して立て続けに食べてしまった事が、体調に変化を起こさせた気がする。
白砂糖は体を浮腫ませ、ミルクは体からカルシウムを奪うから、それで何となく鬱っぽくなった様に自分で思う。
あと昨年から復活したコーヒーを飲む時に入れる生クリームが、目の疲れに影響しているのかもと思った。ずっと毎日2~3杯飲んでいるから、絶対に摂り過ぎになっていると自覚している。
だから今朝はオーツミルクで代用してモーニングコーヒーを楽しんだ♡
ちなみに豆乳は凄く体を冷やすし、発酵させていない大豆食品だから、飲むと鼻水が沢山出てその毒素を排出するのは過去に経験済み。だから私は代用しない。
以前はクリームシチューを作る時に、牛乳の代用として良く使っていたし、凄く美味しかったけど、そういう事に気付いてから、豆乳やお豆腐類を摂らない心掛けている私。好きなんだけど摂ると必ず鼻水が酷くなるから。
でも誰かにお弁当を作る時は、お豆腐やお揚げをお料理に使ったりする。だってとても美味しくなるから♪皆が私の様な体質ではないと思うし。
牛乳の害は発酵させると無くなるとも言われていて、チーズは嗜好品として時々食べたりしてしまう。
ヨーグルトは体を冷やし、常食するとフケが酷くなるので(※一説にはアトピーの原因とも言われている食品)、私は食べない。本当は好きなんだけど、身体が冷えるから健康の為に摂らない。
ちなみにダンサーを引退した頃、職業病の腰痛が酷かったけど、体からカルシウムを奪う牛乳を断って、関節を硬くすると言われる小麦粉食品を断ちグルテンフリー食生活にしたら、完治してしまった~☆彡
今日は私は朝から凄くお喋りしている♪(笑)これは昨日のファスティング効果?
ちなみに私は外出した時は何にも拘らず、
こういう食事も含めて「自分が食べたいもの」を何でも頂く事にしています♡
(^^✿
宜しかったら、こちらも是非ご覧下さい。
↓ ↓ ↓
世界的コロナパンデミックが何故引き起こされたのかが分かる【参考コラム】特集Ⅰ
世界的コロナパンデミックが何故引き起こされたのかが分かる【参考コラム】特集Ⅱ
世界的コロナパンデミックが何故引き起こされたのかが分かる【参考コラム】特集Ⅲ
★noteさんにも記事を書いています。
(※こちらにしか書かないショートメッセージをいつも添えています♪)
lilac(ライラック)
このコラムの執筆専門家

- 大園 エリカ
- (東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
natural & elegance
長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年