- 大園 エリカ
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
- 東京都
- クラシックバレエ教師・振付家
今回の記事は、一つのツイートを発端に「勝手に自分の中でお話しがどんどん膨らんで行った」事から生まれました。(笑)
以下、パープルの文字が私のツイートです。
(^^✿
Joe Hyde
https://twitter.com/JoeHyde14124582
まじの戦いやってるなら、光とか闇とかプロレスみないな展開にはならないと思う。
そそ。政治も含めて今私達に見せられているのは、全部プロレスごっこ。だから私はそういうものから離れて傍観者となった。
彼らの目的は「人類を感情的に振り回しておけば、自分達が裏で行って来た秘密をキープする事が出来、この世の真実を知る事から意識を逸らせる事が出来る」だから。
分かった顔をして"悟りを得たかの様に生きる"という事もしない。この「決して高いとは言えない次元」に生まれているのに、もし悟ったとしても"たかが知れている"からだ。
この次元でしか味わえない、今しか味わえない事をしないで何を学べるというのか。そうした「悟りごっこ」な生き方は"死"を意味する。
所詮この世で得られる悟りなど「玉ねぎの皮剥き」なのだ。そういう事実を理解出来ていない人ほど人を諭したがる。でもそういうものは私の心には響いて来ない。そこには「自己顕示欲」と「承認欲」が入り混じっているからだ。
そういう人達は、常に「足りないものへの粗探し」を他者にしながら人を諭す天才だ。本当に悟った人はそんな事はしない。自然に「この人の話を聴いてみたい」と他者に思わせる魅力を放っている。
そこには何の押し付けもジャッジもないからだ。そういう人が語るものの中から、人々は「今の自分が必要」と感じたものを自ら勝手に拾って行く。それが本物。
ジグソーパズルのピースを何処から埋めようと、それは個々の自由だ。どの様な方法であろうと、例え効率的ではないと思える様な無駄の多いやり方であったとしても、「自力で完成させる」というのが一番大事な事だと知っている人が本物です。
他者のジグソーパズルのピースが埋まっていない箇所を見付けては、過干渉にお節介をする人達がいる。そういう人達は「自分のピースが埋まっていない箇所」には全然気付けない人達。
そういう人達ほど「自分がすでに埋めた箇所のピースに拘り、それを他者に誇示したがる」という特徴がある様だ。
私はそういう人達には何の魅力も感じない。ただ黙々と「自分に与えられたパズルを、自分の感覚と感性で完成させる」という事に集中する。
それがこういう次元を持った「この世で生きる」という事の本質だと私は思っています。
薔薇を思わせる様な美しい蓮のお花達♡
(^^✿
さて、私は今日はどの様な一日を過ごそうか♫
(*^^*) ~ ☆彡☆彡☆彡
宜しかったら、こちらも是非ご覧下さい。
↓ ↓ ↓
世界的コロナパンデミックが何故引き起こされたのかが分かる【参考コラム】特集Ⅰ
世界的コロナパンデミックが何故引き起こされたのかが分かる【参考コラム】特集Ⅱ
世界的コロナパンデミックが何故引き起こされたのかが分かる【参考コラム】特集Ⅲ
★noteさんにも記事を書いています。
(※こちらにしか書かないショートメッセージをいつも添えています♪)
lilac(ライラック)
このコラムの執筆専門家
- 大園 エリカ
- (東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
natural & elegance
長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年