- 大園 エリカ
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
- 東京都
- クラシックバレエ教師・振付家
対象:文化・芸術
- 大園 エリカ
- (クラシックバレエ教師・振付家)
- 大園 エリカ
- (クラシックバレエ教師・振付家)
今回は久し振りに、私の得意分野での専門的なお話しを少々♫
(^^✿
今回のテーマですが、このテーマに関しては過去に様々な方面から沢山記事を書かせて頂いたという事もありますし、精神論等含めて限られた紙面の中で全てを語る事は難しいので、
今回は自身の過去の経験から、私が深く理解出来ている一つの例を深堀る事で、皆様に何かをお伝え出来たらなと思います。
☆_(_☆_)_☆
では早速本題に♫
(^^✿
プロフェッショナルとアマチュアの線引きがハッキリとしているのは、芸術家やアーティストを国が保護し、職業として成立している芸術先進国ですが、
日本を始めとした「自由主義国」という資本主義システムを持つ国では、そうしたキチンとした線引きが為されていない故に、芸術やアートを創造する側も、それを楽しむ側も、意識が何処か曖昧になってしまっているという現状があります。
例えばバレエで言えば、プロフェッショナルとして不可欠な容姿と才覚に恵まれていなくても、「経済的に恵まれていて自分で教室を持てれば、誰でもプリマとして舞台に立てる」という"アマチュア天国"という環境が生まれてしまうという事でしょうか。
ですので個人的な生き甲斐や楽しみから来る「下手の横好き」であったり、「持っている資質がアマチュアなのにプロフェッショナルを気取る」という光景を良く目にする環境という事でもあるのですが、
それは特に「芸術後進国であるこの日本」では顕著で、その様相は正に「玉石混交というカオスが繰り広げられる世界」を生んでいると私は感じます。
(・。・;
そうした或る意味"何でも有り"な自由な環境の中では、自称プロであっても「この方はアマチュアだ」と感じてしまう方達もおられれば、
プロとしての活動をされておられなくても、「あ、この方はプロフェッショナルな方だな」と私が感じられる精神性の高い方達もおられます。
( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡
ではその違いは何かというと、それは私が思うに「自分自身の持つ資質(※容姿含む)や才覚を自分でクールに客観視出来ていて、自分に似合わないものや、自分の分を超えたはものは、例え好きでやりたくても手を出さない」という美意識やカッコ良さを持てているか否かでしょうか。
( ・・) ~ ☆彡 or ★彡
ちなみに、そうした美意識やカッコ良さを自身に持てている方は「真のプロフェッショナル気質」というものを持っておられる方なので、自分で自分をプロデュースする事が出来る方でもありますし、他者をプロデュース出来る方にも成り得ます。
ちなみにこういう方が「自分自身のエゴ」というものを削ぎ落とせた方であれば、自分にも他者にも分け隔てなく、適材適所に平等に公平に「その人の持つ最高のものを引き出し、全体をまとめ上げる事の出来る名プロデューサー」にもなれる可能性が非常に高いと私は思います。
反対に、自分の欲が先走ってしまう事で「自分の分をわきまえ、自分が一番美しくカッコ良く見える様に自分を演出する」というストイックさを持てずにいる方達は、
「独り善がりに自分の好むものしか選ばない為に飽きられてしまう」とか、「似合わないものに手を出してしまう事で、自分の弱点を自ら晒してしまう」とか、「自分を一番良く見せたいが為に、他者を犠牲にする」という様な事に繋がってしまうケースが多い様です。
つまりこういう方達は「例えプロであっても、アマチュアな方達」であるという事が言えると私は思います。何故ならそこには「私情」というものが混じり込んでしまっているからです。
そうした場所には、そのアンバランスから不自然さや不調和というものが必然的に生じてしまい、それは観る側に「何処か違和感を感じさせる」という事に繋がってしまうという事になるからです。
"(-""-)"
以上、今回は「一つの例」としてお伝えさせて頂きましたが、
本物のプロフェッショナルというものは、自分に対しても、他者に対しても、同等に客観視して捉え、全てに対して「適材適所」として演出する事の出来る方、
つまり「非常にクールな資質を持った方達=個人的な私情を交える事のない方達」であるというのが、「真のプロフェッショナルであるか、アマチュアであるかの違い」を計る私のバロメーターでしょうか。
( ・・) ~ ☆彡 or ★彡
これは感情というものを持たない、非常にクールな「宇宙の法則」に沿ったものでもある様に私は思います。"情"と"愛"の違いという事を理解出来た方なら、お分かり頂けるのではないでしょうか。
ちなみに宇宙の法則には「レベルの高いものを基準にして何かを創造する事で、全体を引き上げる」という"真実の愛"が存在します。
それは私達の魂は「向上する事でしか喜びというものを感じられない」という資質を生まれ持っているという事からもご理解頂けるのではないでしょうか。
もしこの世に芸術やアートという心の栄養になるものが存在しなければ、「ただ楽しい事だけに現を抜かし、肉体の欲求を満たす」だけでは、私達の魂は腐敗して行きます。
これはどの様な道であっても、"本物を極めたプロフェッショナルな方達"にしか創造する事の出来ない「高尚かつ自然な愛の世界=宇宙の法則に沿った世界」であるという事を、私は思う一人です。
☆_(_☆_)_☆
世の中には、自分にも他者にも「その人の最高のものを引き出してあげる事の出来る方」というのが存在します。
私に取っての"真のプロフェッショナルな方達"とは、「誰も犠牲にする事なく、自他共に喜びを分かち合える世界を創造する事が出来る"真実の愛を持った方達"」です。
( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡
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