- 今井 英法
- マハロマーケティング合同会社 PRコンサルタント
- 東京都
- 経営コンサルタント
対象:販促・プロモーション
- 山田 祐子
- (旅館・民宿プランナー)
- 山田 祐子
- (旅館・民宿プランナー)
PRコンサルタント、ローコスト・ブランディング・プロデューサー
今井 英法(いまい ひでのり)です。
マハロPR塾へ、ようこそ。
今日のテーマは、マニュアルを超えた対応
外出して、打ち合わせの間、時間があるとマンガ喫茶の仕事します。
マックとかカフェを使っていたのですが、
マンガ喫茶の方が集中できるのです。
先日、渋谷のマンガ喫茶に入りました。
店員「メンバーズカード、作りますか」
私「はい、お願いします」
それで自分のブースに行ったのです。
途中に手書きのポスターを発見。
「今月で閉店します。ご愛顧ありがとうございました」
マニュアル通りにすれば、いいってもんじゃないでしょう、と思いました。
あとよく出会うマニュアル君は、
・本日のお薦めを、棒読みで伝えてくる
(どんな料理、って聞くと、確認して来ます、と言って厨房へ)
・マックでオーダーしていると、先輩の店員が耳打ち、「ブックマックを奨めて」
ちょっとちょっと私に聞こえてますけど。直接、言って。
・ちょっとでもマニュアルと外れると、こう言ってくるわけです。「それはできません」
お客様とスタッフは大切のPRです。
いくら宣伝しても、エンドユーザーでお客さんを逃しては、いけないのです。
クロスセル、アップセルなど、損出はかなりの額になると思います。
スタッフは、食事を運ぶのが、仕事ではないのです。
スタッフは、現場最前線の企画営業なのです。
店長、会社は、現場でのスタッフからの
情報収集→改善→現場、とスパイラルの様に進化しています。
現場スタッフを、情報収集エンジニアと名称を変えれば、業績を上がります。
長期戦になりますが、業績が上がった場合には、
マスコミのアプローチをするのがいいのでしょう。
競合他社がたくさん、訪れるお店
このキャッチコピーは、いかがですか。
ご参考になれば、幸いです。
では、また次回のマハロPR塾でお会いしましょう。
メルマガ[マハロPR塾]考えるマーケティングPR思考