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なんのためにお金を借りたのか、忘れないこと

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おはようございます、今日はかき揚げの日です。
近所のお店で食べるかき揚げそばがもう大好きでして。


自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!


お金を借りた以上、事業変革は待ったなしで進めるしかない。
預金残高の推移を注意しながら、常に動き続けることが求められます。


そもそも、人間とういのは忘れっぽい生き物です。
例えば「なんでお金を借りたのか」についても、案外と忘れてしまうことが珍しくありません。


例えば「コロナ特例」であれば、感染症騒動で社会が慌ただしくなり、
人流から物流まで滞るようになったため、事業が全体的に低調化したことが融資の理由です。
返済がはじまった、あるいはまもなく始まりそうな状況にあって、求められるのは


・事業を活性化せてお金回りをよくすること


コレ以外にないことは、当たり前といえば当たり前です。
2~3年も経過すると、この求められる結果について、忘れてしまう人が結構います。


いつもお読みいただき、ありがとうございます。

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