おはようございます、今日は書道の日です。
苦手科目のひとつでしたが、今なら少し楽しめそうな気がします。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!
特例融資を使った人について、この2~3年の雰囲気を飲食店事例で紹介しました。
一時的には融資や支援制度で資金繰りが良かったものの、いまはかなり追い込まれた状況です。
このような状況の中、当然ながら事業変革は待ったなしで進める必要があります。
もちろん、変えられるものと変えられないもの、変えてはいけないものなど、
事業の根幹部分に関わるようなところもあります。
また自社単独での努力には限界があり、社会全体の雰囲気が改善するのを待つ必要もあります。
その上でなお、各事業者として努力は必要不可欠です。
新しい商品やサービスの開発、SNSも含めた運用の検討等々。
そういう諸々を含めて動き続け、結果を追い求め続ける姿勢が欠かせません。
それもこれも、やはり時間制限という逃れられない現実があるためです。
制限、つまり「手元のお金が尽きればゲームオーバー」という厳しい事実です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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