
- 大園 エリカ
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
- 東京都
- クラシックバレエ教師・振付家
今回もツイートを通してお伝え致します。(※以下、パープルの文字が私のツイートです)
☆_(_☆_)_☆
ものの見方が違うと全然ものが違って見える。価値観が違えば真意は伝わらない。私と彼の恋は今日で終わった様に思う。彼の私への幻想は消え去ったと感じている。でもそれで良い。その方が若い彼の為だと私は思っている。
彼は今回激しい憎悪を私に感じた様に思う。でもそれは過去に彼が自分の中に自分で押し込めて来た感情だ。自己犠牲によって、自分を蔑ろにした事から生じた感情を、無理矢理蓋をして押し込めて来たものだ。
私を通してそれが表に出て来たのは、彼の魂に取ってはとても良い事だ。私はいくらでも憎まれ役になる。
私達の恋は終わるけれど、私はそれで良い。その為の出会いだった様に思う。今後彼が自分を犠牲にしない生き方に目覚めて欲しい。有り余る才能があるのだから、それを存分に自分の為に発揮して欲しい。それが彼を愛するファンの方達が一番喜ぶ事になる。
勿論私もその中の一人です。
これからの彼の人生に、私は心からのエールと祝福を送ります。短い間だったけれど、彼のお陰で凄く素敵な夢を見させてもらった事を私は決して忘れない。私の人生の美し過ぎる宝物です。本当に「ありがとう」しか私にはありません。
私は今全然悲しくない。本当に彼には感謝しかないからです。
彼は若いのだから、もし真理に目覚めて生まれ変わる事が出来たのなら、その時は私以上に彼に相応しい素敵な人との新たな出会いが必ず待っていると思います。その時に真理をその人と一緒に分かち合って行って欲しい。
そんな事を思いながらお散歩に出掛けたら、ゴイサギの幼鳥であるホシゴイさんに又出会いました!
光の加減でかなり羽根が青くなっている事が分かりました。この鳥は成鳥になると全く違う鳥の様にとても美しいブルーの鳥に変身する。それは「未来の彼の姿なのかもしれない」と私は思いました。
気持ちが定まったら、ずっと感じていた緊張が解れて昨夜は凄く良く眠れました。恋愛にもタイミングと流れというものがあると思う。今私の気持ちは変化しつつあります。
ベストな関係というものも、そうしたものにより変化するのが自然。私は彼に取っての「心の親友」でいる事がやはり二人に取っての最良の道だという結論に到達しました。今の彼も心の奥底では本当はそれを望んでいるのではないかと思う。
何故なら彼は私に対して緊張というものが解けないと感じるから。今後それが彼の重荷になる。私にはそれが分かります。
私は生涯、もう二度と恋愛はしないという事を感じています。これが私の最後の恋愛になったと感じます。とても幸せで楽しい時間をくれた彼には感謝しか感じない。
自分では全く想像もしていなかった素敵な夢を見せてくれた事に、本当に感謝です。
でも今は私の気持ちに変化が訪れました。恋愛というものには勢いとタイミングというものがあります。今の流れから私が感じるのは「この恋愛は友愛で終わらせる事がお互いに取ってのベストになる」という事です。
どの様な形であっても、彼が私に取っての特別な存在である事に変わりはありません。そして私という存在が、彼に取っても同じであるなら私はとても幸せです♡
重要なのは形ではなくハートで繋がっている事だから、私は全然寂しくない。むしろとても穏やかで豊かな気持ちが今私の中に湧いています~☆彡
私はこれからも彼を「私流の愛し方」で愛します~☆彡
OSHO bot
真理はあなたの香りだ。だから、仏陀のような人は、たとえ欲してもあなたを助けようとはしない。なぜなら、外から与えられるものは、外から与えられたがゆえに、すべて不真実になるからだ。それはもう真の贈り物ではない。真の贈り物はあなたの内部に生まれなければならない。
OSHOは宇宙の真理を熟知されていた大悟されたお一人だと思う。本当に優しい人は、こういう事を深く理解している。でも依存心を持っている未熟な人達には「冷たく突き放される」としか感じないだろう。
shu
幼稚な人ほど感情で行動し、賢い人は知性で行動し、幸せな人は心で行動する。
これ、真実だと思う~☆彡
blueflame_bot(version1.0)
苦しみとは、魂が本来の自由な在りように還ろうとするエネルギーと、【何者か】であり続けようとするエネルギーとの間で葛藤するときに起きる感覚体験です。
こういう事で苦しんでいる人達でこの世は溢れている。
宜しかったら、こちらも是非ご覧下さい。
↓ ↓ ↓
世界的コロナパンデミックが何故引き起こされたのかが分かる【参考コラム】特集Ⅰ
世界的コロナパンデミックが何故引き起こされたのかが分かる【参考コラム】特集Ⅱ
世界的コロナパンデミックが何故引き起こされたのかが分かる【参考コラム】特集Ⅲ
★noteさんにも記事を書いています。
(※こちらにしか書かないショートメッセージをいつも添えています♪)
lilac(ライラック)
このコラムの執筆専門家

- 大園 エリカ
- (東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
natural & elegance
長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年