自己卑下・自己憐憫の人があまりモテない理由

世の中には、男女問わず「モテる人」と「あまりモテない人」というのがいる様に思いますが、今回は「あまりモテない人」に付いて、最近私が改めて思う事を今回お伝えしてみようかなと思います。

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私が感じる「あまりモテない人」の色々とある特徴の一つとして、特に「自己卑下・自己憐憫が強い人」というものがある様に思います。

では何故、こういう方達はモテないのか？

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それは彼らが好む「自分を憐れみ被害者にする事」というのが、実は裏を返せば「誰かを加害者にしてしまっている」という事である事に、全く気付いていないという事があるからなのではないでしょうか。

つまり、いつも自分が加害者にさせられ、そこから罪悪感を持たされるかの様な相手を「あなたは友人や恋人にしたいと思いますか？」という事ですね。

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これは恋愛に限らずなのですが、例えば何にでも「いつも自分は損な役回り」という様な被害者意識・自己憐憫を感じて生きておられる様な方達というのは、

実はそういう経験をしてしまう原因は「自分の中に在る」という事に、全く気付いておられない方達なのです。

つまり「自分が自分をどう扱っているのか」という事と、「他者から自分が受ける扱い」というものは、見事に一致しているという事に、全然気付いていない方達という事ですね。

だから自分の不幸を他者のせいにして、イジけてしまう訳なのですが。

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ですので、こういう事を理解出来ておられない方達というのは、他者の幸せや喜びに触れても、それを一緒に喜んだり祝福したりという事が出来ずに、

いつも誰かの幸せを妬んでイジけて生きてしまう＝自己卑下・自己憐憫する事を自ら好む様な生き方に、無意識になってしまうという事です。

類は類を呼びますので「他者の幸せを自分の事の様に喜べる人達」というのは、同時に「自分もそういう幸せを得る事が出来る波動の中に生きている」のですが、

自分をあたかも被害者であるかの様に仕立て上げて「人の幸せを妬む人達」、或いは「自分のお陰で彼らは幸せになってズルい」という様なイジけたものの考え方をされる方達というのは、

やはり波動の法則で「そういう幸せから遠ざかる波動の中に生きている」という事になります。

つまり「いつも誰かの橋渡し的役割りになってしまうと感じてイジけてしまう自分」とか「モテない自分を味わわさせられる」という人生になってしまう原因は、

全部自分のそうした自己責任回避から生まれる＂ネガティブな思考癖＂からであり、そういう思考を持っている限り、常に「自ら自分に呼び寄せてしまっているネガティブパターンが人生で繰り返されてしまう」という事ですね。

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ですので、もしそういう＂ネガティブパターン＂が自分の人生にあると感じておられるのであれば、

自分の中に在る＂エゴ＂から生じている「自分を被害者に仕立て上げる＝自分の人生の不幸を他者のせいにする被害者意識・自己憐憫」という「自分も他者も周りの人達も、誰もhappyにしない思考癖」というものに向き合い、

ご自分の中の癒されていない「過去の出来事で傷付けられたままにされているインナーチャイルド」という＂真の原因＂に自ら気付いてあげる事が、

「幸せなパターンを持った人生に変容させる」という事が自分に起こせる＂唯一の方法＂になるのだと私は思います。

( ・・) ～ ☆彡☆彡☆彡

これは結構前に撮った空の写真でございます♫

今日も良いお天気なので、私はお散歩に行きたい♡

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ちなみにお節介体質な私は、昔から「自分が誰かの橋渡し的な役割り」になる事には、物凄く幸せを感じてしまうタイプです♡

そして、それが結果的に「それに関わる全ての人達が幸せになった」と感じられた時には、めちゃくちゃ喜悦感を感じるタイプです♡

(*^^*) ～ ♥

何故なら、そういう波動の世界には「何処にも被害者＆加害者がいない世界」となるからです。

それと同時に、どの様な人間関係であっても、もし自分が誰かと一緒になる事で幸せや喜びを感じる時には、お節介体質故に「周りの方達にも、その幸せのお裾分けがしたくなるタイプ」なのでございます♡

(^^✿

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