他者を常に裁判官の様にジャッジする人は、実は「常に自分で自分を裁いている心休まる事のない人」 - 文化・芸術全般 - 専門家プロファイル

舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
東京都
クラシックバレエ教師・振付家

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:文化・芸術

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

他者を常に裁判官の様にジャッジする人は、実は「常に自分で自分を裁いている心休まる事のない人」

- good

  1. 文化・芸術
  2. 文化・芸術
  3. 文化・芸術全般

皆様は、ご自分がお好きですか?それともお嫌いでしょうか?

(・。・;


多くの方達、特に日本人の方達に多いのは「自分には欠点がある」と思い込んでいて、自己肯定感がとても低かったり、自己嫌悪されておられる方が非常に多いのだなという事を私は感じます。


そしてそういう方達ほど「謙虚でいる事」を自分にも他者にも過剰に求め、又自己肯定感の高い人達に対して「自惚れている」とか「自分で自分を褒めるべきではない」「自信過剰で図々しい」と常にジャッジする傾向がある様ですが、


それは実は「ご自身の自己肯定感が低い為に、必然的なバランスとして起こる反応」なのです。

(^^;




以前のコラムでもお伝えして来た事ですが、私は常に「自分と他者を区別しないで考える=自分の中が分離せずに統合出来ているかどうか」という事をモットーにしておりますので、


自分の事であっても、他人の事であっても、それが"事実"であるなら、「自分や他人を認めて褒める」という事は、極々自然な事であると感じますし、


「他人は褒めても、自分の事は自分で褒めてはいけない」という様に、実は「他者の目を過剰に気にする事で、自分の事実を無理矢理抑え込む」という事の方が、むしろとても不自然で不健全に感じますし、


そうする事で「自分を謙虚に見せたがる」という所が非常に偽善的であると、私の様な人間の目には映るのです。

"(-""-)"




ちなみにこの世には色々なタイプの人間がおりますが、あなたはどのタイプでしょうか?

(^^ゞ



他人の事は褒めるけれど、自分の事は褒めない。

自分の事は褒めるけれど、他人の事は褒めない。

他人の事も、自分の事も褒めない。

自分の事も、他人の事も褒める。



①と②は、自分と他者が分離している=自分の内面が分裂しているアンバランスタイプという点では同じなのですが、①は特に日本人には一番好かれるタイプであり、②は一番嫌われるタイプと言えるでしょう。


でもこういう方達は、ご自分の中が統合されておられない事から「プラスマイナスゼロ現象」が起きている為に、残念ながら「波動を上げる」という事が出来ない方達でもあります。

(^^;


そして③と④は、ご自分と他者に対しての反応が一致しているという点は一緒なのですが、


③は周囲の波動を一番下げるタイプの方であり、④は逆に宇宙にとても喜ばれる「自分の中が統合された方=周囲の波動を引き上げる事が出来る唯一の人」と言えると私は思います。

(*^^*) ~


尚、この場合の「褒める」という行為は、相手に好かれようとか、自分を良く見せようとする事からの「おべんちゃらに媚びを売る」という事ではなく、


自分が心から本当にそう思える「自分に取っての"事実"」であるかどうかというのが、最大のポイントになりますが。

( ・・) ~ ☆彡 or ★彡





ではここからは、余談になります♫

(^^✿


昨日は夕方お散歩に出掛けた時、川沿いの道に出る前の公園を歩いていた私の足元に近付いて来たワンちゃんに、めちゃ可愛く絡まれました♡

(*^^*) ~



   


私の足に絡んで来て「一緒に走りたい♡」と可愛く吠えて来たこの子は生後3ヶ月の男の子で、名前はレオ君との事。(※リボンを着けているみたいに見えますが、お耳を矯正中なのだそうです)


そしてこの子の要求に応えて、彼と一緒に久し振りにかなりの距離を全力疾走した私㋱。(※数ヶ月前に痛めた膝は、全く痛くなりませんでした♫)


故に飼い主さんが、後半ちょっとヘバッておられましたが。アハ♫(笑)

(^^;


ちなみに飼い主さんに頼んで撮らせて頂いた写真の顔出しOKという事で、修正無しの写真を使用させて頂いておりますが、このとても優しい飼い主さんに育てられているせいか、全然人見知りしない、凄く伸び伸びとしたとても幸せそうなワンちゃんでした♡

(^^✿


そしてこの後、私はいつもの様に川沿いの道に出て歩き始めた所、




私の前に、もうすっかりお友達になったこの子が歩いているではありませんか♡

(^^✿






ネコちゃんは後を追う私の気配に気付いた様で、この様に突然向きを変えて、そしてこの後私に向かって歩いて来たのでございます♫


きゃぁ♡

(*^^*) ~





   


そして私のすぐ横にある木の下にこの様に落ち着かれ、そしてこの様なチャーミングな視線を私に送って来たのでございます~☆彡


きゃぁ♡

(*^^*) ~





   


今回はこの様に地面にドライキャットフードを置いてあげたら近寄って来て、こうして又々超チャーミングな目で私を見上げた後、






今回も美味しそうに沢山食べてくれました♡

(^^✿





   


そしてお食事に満足した後は、木の下から出て来て道を歩き出したのですが、突然立ち止まったかと思ったら、





   


身軽にひょいっと柵に登った後に向こう側に降りて、川に向かって座りながら何かを物色している様でした。

(^^✿






こうしてこの場所を動かなくなったネコちゃんにお別れを告げて、私はこの後お散歩に戻ったのであります。

(^^✿






帰る頃にはかなり日が落ちていて「あぁ、季節はすっかり秋に移ったのだなぁ」という事をしみじみ感じた、そんな昨日のお散歩でございました。

( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡





 宜しかったら、こちらも是非ご覧下さい。

  ↓       ↓       ↓

世界的コロナパンデミックが何故引き起こされたのかが分かる【参考コラム】特集Ⅰ

 

世界的コロナパンデミックが何故引き起こされたのかが分かる【参考コラム】特集Ⅱ

 

世界的コロナパンデミックが何故引き起こされたのかが分かる【参考コラム】特集Ⅲ


 

noteさんにも記事を書いています。

 (※こちらにしか書かないショートメッセージをいつも添えています♪)

lilac(ライラック)

https://note.com/e_brand







 |  コラム一覧 | 

カテゴリ このコラムの執筆専門家

(東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ

natural & elegance

長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年