今回は、私の個人的な独り言の第3弾でございます。(※以下、私のツイートです)
☆_(_☆_)_☆
私は愛が欠落している人達が作る不調和な空間にいると、物凄くエネルギーを消耗するらしい。今日はクタクタで何も出来ない。
せっかく日常を離れて楽しみたいと思って行った昨日の舞台。出演者達のいがみ合いがパフォーマンスを通して透けて視えた時、「一体私は何の為に自分の時間とお金を使ったのか」と空しく感じる。
せっかく素晴らしい実力を持っている本物のアーティストがいても、それに嫉妬する出演者によって足を引っ張られている事も伝わって来た。それは彼に取っては、まるで足枷を付けられてジャンプを要求されている様なものだと思う。
だが本物のアーティストは、決して彼らによって引きずり降ろされる事はない。でも才能に嫉妬した者達が彼に着ける足枷の重さに比例して、どれだけ無駄なエネルギーの消耗が彼に発生するのだろうかというのを私は感じた。
この様な世界に何年もいた彼を思うと、私は胸が痛む。そういう事が垣間見えた昨日のパフォーマンスは、私を消耗させた。
才能に嫉妬する側というのは、この様な世界が楽しいと感じているのだろうか?私には理解出来ないとても暗い世界である。
昨日のパフォーマンスを思い出すと、私はただ悲しい。二度とああいう舞台は観たくないと思っている。
今日の私は、朝からこんな感じでしょうか。(笑)
昨日私が勝手に感じた悲しみが、今もちょっと尾を引きずっている感じです。
(^^;
今まで自分に見えていなかった真実が、よりくっきりと垣間見える様になり、
正直とても複雑な思いのする今日この頃の私㋱でございます。
☆_(_☆_)_☆
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lilac(ライラック)
このコラムの執筆専門家
- 大園 エリカ
- (東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
natural & elegance
長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年