- 大園 エリカ
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
- 東京都
- クラシックバレエ教師・振付家
今回は私が思う「真実の愛」に付いて、自分のツイートを通してお伝えしようかなと思います♡
何かの参考になれば幸いです~☆彡
☆_(_☆_)_☆
愛する人が元気なら、私はそれで満足だ♪
美しい鳥を狭い鳥かごに閉じ込めて、独占したがるのはエゴ。
広い空を自由に伸び伸びと飛べる様にしてあげたいと思うのが愛。
何かや誰かを自分のものにしておきたいと思う人間は、疑い深く嫉妬深い。
相手に自由でいて欲しいと思えるのが本物の愛。
エゴは人を萎縮させる。本物の愛は人をパワフルにさせる。
恋愛にはエゴが混じる。だから人間愛には敵わないのだ。
相手が自由でいる事を喜べないのなら、それは本当の愛ではない。
そういう人というのは、自分自身に自由を与えていない人でもある。
自分が何かに縛られている分に比例して、人間は嫉妬深くなるからだ。
本物の愛が存在する時、自然に「大切な相手を悲しませたくない」という気持ちが湧く。
それは誰かや何かの決まり事から来るものではなく、そこにはただ自分の自由意思がある。
世間の目や社会のルールというものからではなく、
個人の自由意思から発せられるものが本物の愛。
そういう愛であるならば、どの様な結末のラブストーリーになろうと、
自分の中には清々しさだけが残ります。
これは本物の愛を体験した人だけが味わえる天からの贈り物。
宇宙的視野で観ると、
私達の住むこの地球は「悲しみの星」と呼ばれているらしい。
それはこの星の住人達がまだまだ未熟で、
愛よりも嫉妬というネガティブエネルギーのパワーの方が強いから。
だから本来オープンで開放的であるべき愛を、伸び伸び表現する事を難しくさせているのだ。
でもそんな閉鎖的な星であっても、
自分次第で「本物の愛を自分の中に経験する事」は出来ます。
ちなみにそれを経験出来る人達は、
皆「自分自身を受け入れ愛する」という事が出来た人達です。
夏の青々と生い茂る木々には、物凄いパワフルな生命力を感じます。
( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡
この子はここに留まる前、川の浅瀬で伸び伸びと独りで水浴びしていました♡
そのかわゆすな姿、写真に撮りたかったなぁ!(笑)
(^^;
ちなみに私は鳥かごに入れられた窮屈そうな鳥を見ると、つい逃がしてあげたくなってしまう性分故、
鳥の持ち主達には、恨まれたり煙たがられたりする存在かもしれません。(笑)
(^^✿
宜しかったら、こちらも是非ご覧下さい。
↓ ↓ ↓
世界的コロナパンデミックが何故引き起こされたのかが分かる【参考コラム】特集Ⅰ
世界的コロナパンデミックが何故引き起こされたのかが分かる【参考コラム】特集Ⅱ
世界的コロナパンデミックが何故引き起こされたのかが分かる【参考コラム】特集Ⅲ
★noteさんにも記事を書いています。
(※こちらにしか書かないショートメッセージをいつも添えています♪)
lilac(ライラック)
このコラムの執筆専門家
- 大園 エリカ
- (東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
natural & elegance
長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年