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居室の配置計画と使い分け

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人の暮らし方は千差万別なので、「注文住宅」の設計ではお客様(施主様)のご家族それぞれのライフスタイルの確認がポイントになります。


リビングと自室(居室)にいる時間と時間帯でも、小さなお子さんが居られる家庭や高齢者夫婦がお住いの家庭は、日中にリビングで過ごす時間が長いので、陽当りや音の環境など配置が重要になります。


一方で、日中は仕事や学校などで外出して、帰宅後は自室(居室)で寝るだけというライフスタイルの場合、他の家族を夜間や早朝に起こさない居室配置・動線が求められます。

自室(居室)を寝るだけとして使う場合、睡眠の質を考えると、配置は北西向きで遮光カーテンを併用すれば、昼夜時間が分からないほど暗い環境づくりが可能です。



早起きな人の部屋配置は 東向きにすればカーテンをしていても、木漏れ日で目覚めることが出来ますね (夏は5時前から明るくなる)


ライフイベント(時期)にあわせて、ご家族各々の部屋を交換(移動)して使い分ける手法がニューノーマルになりそうですv

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