この状態でマラソンやってたら故障しなかったでしょうね

根本的な改善で

楽で綺麗な体を作る姿勢改善メソッド

YURUKU®ウォーク考案者ノリコです。

歩くことは片足立ちの連続

走ることは片足ジャンプの連続

その違いはありますが

どちらも

股関節の屈曲(股関節を曲げる動作)と

膝の屈曲(膝を曲げる動作)

股関節の伸展(脚を後方に伸ばす動作)と

膝の伸展(膝を伸ばす動作)

同時に、

足関節の背屈(足首を曲げる動作)

足関節の底屈(足首を伸ばす動作)

を行ないます。

なので、歩く時の足運びのクセが

走る動作には必ず出てしまいます。

股関節を曲げる筋肉と

膝を曲げる筋肉は以下の筋肉です。

脚を後方に伸ばす筋肉と

膝を伸ばす筋肉は以下の筋肉です。

股関節の屈曲と膝の伸展には

太ももの前の筋肉が使われて

股関節の伸展と膝の屈曲には

太ももの後ろの筋肉が使われています。

足首を曲げる筋肉と

足首を伸ばす筋肉は以下です。

足首を曲げる時は脛の筋肉が使われて

足首を伸ばす時はふくらはぎの筋肉が使われています。

太ももの前や後ろ、

そして

脛や ふくらはぎが

いつも張っているという方は

上記の動作をする時に

各関節で素直に動かせていなくて

ねじって動かしています。

その動きだと

筋肉が本来の位置で使わていないので

余計な負荷がかかり

筋肉がカチカチに張ってくるのです。

歩いているだけでも

余計な負荷がかかるのですから

走るとなるともっとです。

なので、故障を防ぐために

マラソンなど、走っている方は

歩く動作を見直して頂きたいと思っています。

今日、ご感想をご紹介するのは

リアルで呼吸力アップ(姿勢改善)講座と

美脚(骨盤調整)講座をご受講下さったSさん。

Sさんは、マラソン競技をなさっていた方で

故障してしまわれたご経験がおありです。

今日はありがとうございました^ ^

呼吸のビフォーアフターがすごいですね❗ 

スタジオを出て歩いていても 

とにかく足が軽い(びっくり)

この状態でマラソンやっていれば 

故障しなかったのでしょうね 

今日のレッスンは

ケアより 日常の過ごし方に重点を置かれたお話しで 

こんなに簡単でいいのかと思う反面 

教えていただいたことが 段々にずれたりして 

うまくやれなくなるのかも とも思いました。 

やっぱり継続していくことと 

フォローアップ講座があると嬉しいと 思いました。 

ありがとうございました。

教えていただいたことが 

とても自分に落とし込みやすかったなあ 

という印象もありました 

どうしても要らないところに

力が入ってしまうので そこが難しいです。 

機会があれば、また受講したいです。

繰り返しになりますが 

フォローアップ講座を開催していただきたいです

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