厚生労働省の公的年金シュミレーターの試験運用が始まっています。
年齢と働き方の別。それに厚生年金保険なら、その間の年収。国民年金第一号なら、付加年金の有無。
それぞれ入力するだけで、将来のざっくりとした老齢年金の受給額を見積もることができます。
また、入力した情報はWEB上には保存されないので、IDやパスワードは不要ですが、エクセル(CSV)で保存することができます。
早速、私も試用してみましたが、想定していた通りの受給額を算出することができました。
コチラをクリックすると、厚生労働省の公的年金シュミレーターのサイトにジャンプできます。
このコラムの執筆専門家

- 大泉 稔
- (東京都 / 研究員)
- 「保険と金融」の相続総合研究所
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