おはようございます、今日はカレーライスの日です。
近所に美味しいカツカレーを出すお店があります。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
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保険について、事業経営者を前提として必要な保障の考え方を振り返りました。
事業経営で考えると、保険については近年、別の利用方法も増えています。
それは福利厚生です。
簡単にいうと、企業が従業員に対して保険をかけてあげる、という方法です。
従業員に保険事故(死亡や病気、怪我など)があると、企業に保険金が入ります。
その保険金を、所定のルールに従って見舞金のような形で従業員やその家族に支払うのです。
本来、従業員のリスク管理は、従業員が自分でやるべきことです。
しかし、それを会社が肩代わりしてあげることで、従業員の負担を減らそうという考え方です。
この流行には、昨今の風潮も影響しています。
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このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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