- 水内 終一也
- 合資会社アクタリスト
- 経営コンサルタント
対象:営業
ダイレクトメールの作り方12 開封率を向上させる工夫4
ダイレクトメールを受け取った人が開封する手間を軽減させるという方法も工夫の1つです。
例えば、ミシン目を封筒に入れて、手で開けられるようにします。
普通に長3封筒か何かで来たダイレクトメールを開封する作業を考えてみてください。
ハサミかペーパーナイフをまず探します。
そして封筒を開封します。
それって、手間ですよね。
「あれれ? たしか、このあたりにハサミを置いてあったけど、どこだ?」なんて探している間に、開封する気持ちが変わってしまっているかもしれません。
ハガキの場合は、FaxDMと同じで、受け取ったらすぐに見てもらえるので実質開封率は100%のようなものです。
ハガキと封筒の間に位置するのが圧着ハガキです。
圧着ハガキも非常に開封率が高いものです。
なんたって、めくるだけですから。
封書でのダイレクトメールの場合、透明封筒を使うことで開封率が倍になります。
透明封筒もハサミやペーパーナイフが不用で手で開けられるからです。
ただし、私信が透明封筒でくることはありえませんから、マーケティングのテクニックを使って、開封率を高めるように工夫する必要があります。
それは次回のコラムでお伝えする工夫です。
■マーケティング・コンサルタント 水内終一也
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