- 水内 終一也
- 合資会社アクタリスト
- 経営コンサルタント
対象:営業
- 水内 終一也
- (経営コンサルタント)
- 本森 幸次
- (ファイナンシャルプランナー)
ダイレクトメールの作り方5 基本は、平易に、分りやすく書く。
基本は、文章は平易に、分りやすく、語りかけるように心がけます。
ビジネス文書を書いているのではなく、個人に対して手紙で商品やサービスを説明しているような感じで書きましょう。
ダイレクトメールを作っている人や会社の品格やプライドは関係ありません。
そのダイレクトメールを受け取って、問合せや注文をしたくなるかどうかが重要です。
もしあなたが営業経験がお有りだったら、客先で「時下益々・・・」なんて口上から営業トークはしないはずです。
相手とのラポール(開かれたコミュニケーション)を築くために、共通の話題とか、最近の世間話から入ると思います。
また、堅苦しい専門用語や言い回しを避け、相手が理解しやすいように説明するでしょうし、どうやったら契約が取れるのかを考えて、営業トークの順番を考えながら話すでしょう。
ダイレクトメールの作り方も同じです。
ダイレクトメールは営業マンなのです。
あなたの代わりに、あなたの会社の営業マンの代わりに、見込顧客に営業トークを伝えるのがダイレクトメールの役目なのです。
■マーケティング・コンサルタント 水内終一也
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