- 水内 終一也
- 合資会社アクタリスト
- 経営コンサルタント
対象:営業
- 水内 終一也
- (経営コンサルタント)
- 本森 幸次
- (ファイナンシャルプランナー)
ダイレクトメールの作り方4 受取人を明確にする。
相手を特定します。個人宅ヘのダイレクトメールの場合は、宛名は明確でしょう。しかし、企業に対してのダイレクトメールの場合は?
担当者が分っている場合は、担当者の部署名や名前を書きますが、分っていないと「御中」で済ませていませんか?
受付や総務の人がダイレクトメールを受け取って、誰に渡していいのか分からないダイレクトメールになっていませんか?
該当する部署や役職の方に宛てたダイレクトメールであることを明記しておきましょう。
こんなことは当たり前だと思っているのですが、ウチの会社に来るダイレクトメールの多くは「御中」で来ます。
「御中」でくると、ウチのように小さい会社は、私が受け取ることになりますが、人数が多い会社の場合は、最初にダイレクトメールを受け取った人が届け先に困ることになります。
ダイレクトメールを受け取った人が好意的であれば、該当者を探して渡してくれるかもしれませんが、該当者が見つからない場合はゴミ箱行きです。
「また売り込みだわ」と思われたら、ダイレクトメールをその場で捨てるかもしれません。
届けたい人を明確にしましょう。
■マーケティング・コンサルタント 水内終一也
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