最近大変話題になっているMed Bed(メッドベッド=メドベッド)に付いて、以前私も「30才以上若返る事ができると言われる量子治療装置「Med Bed(メッド・ベッド)」」で書かせて頂いた事がありますが、
今回はそのメッドベッドに対して、初めて全然違う方向から切り込んでおられた方の動画を偶然拝見したので、皆様にシェアさせて頂こうと思いました。
(^^✿
ちなみに今回の動画で、この様な分析をされているのは、所謂霊能者と呼ばれる方だと思いますので、今回の解説はその方の「個人的な妄想」である可能性も無きにしも非ずかもしれませんし、
だからと言って「全くの嘘である」とも言い切れるものでもないとも私は思っています。(※あくまでも中立)
以下、パープルの文字が私のツイートです。
(^^✿
メドベッドへの夢をブチ壊す動画を発見。
↓ ↓ ↓
夢のような「メドベッド」 本当の目的を知ったらドン引きした!
どの様なものでも、最初は「素晴らしく良いもの」と流布されたものは、その後必ず「実は悪いもの」という事が流布され始めるのがこの世の常。
私的には「肉体への執着を持たなければ、こういうものに振り回されて悩まされる必要がない」と思う派です。そして何故皆そんなに「今の自分の肉体」に拘るのか逆に不思議に思う。さっさか死んで生まれ変わる方が、究極の一番の若返りかもしれないのに♪
肉体を持たないエネルギー体としての生命だってあるはずだし、もし可能なら、私は次はこの超面倒くさい「肉体」というものを持たないで良い生命体に生まれ変わりたいなぁといつも思っている♪(笑)
以上、私のツイートでございました♪
☆_(_☆_)_☆
この情報が広まり始めた当初、「全ての国民に無償で提供される」と言われていたメッドベッドですが、
最近は一部の"自分達を救世主であるかの様に装っておられる存在"によって、「5次元に意識が到達したものでないと効果が無い」とか、何故か勝手に随分条件が変化している様でございます。
こういう事を勝手に決められる様な権限を持たれておられる方達は、救世主どころか、その内「自分達の様な上級国民じゃないと払えない様な治療費」をメッドベッドに設定し、私腹を肥やされるのではないでしょうか? とも私は思っています。
"(-""-)"
これは最近の私が改めて感じた事なのですが…。
私は昔から所謂「グルメ」というものにあまり興味が無いのは、プロバレリーナとしての人生を歩んで来た為に、普通の方達より「肉体というものと常に向き合い対話をするのが仕事だった為」だと思います。
その為、必然的に「心身の感覚が研ぎ澄まされてしまった」という部分があり、美味しい物を追及する人生より「常に心身が軽い方を好む」という人生を選択する様になったのだと感じています。
理由は単純で「その方が自分に取って心地が好いから♡」です♪
(*^^*) ~ ☆彡☆彡☆彡
そしてその感覚は、現役を引退した今でも優先されてしまうので、あまりグルメというものには相変わらず興味がないかもしれません。
巷ではオシャレと言われているグルメというものに拘るより、私は自分で自炊して、自分が食べたいものを自分が好む調理法で作る方が気持ちが充実しますし、
普段からグルメを誇る方達からしたら、多分幾分質素に見えるであろう生活をする中で(※でもそれが私に取っては凄く快適)、時々何かの折にご馳走を頂くだけで、私の人生は充分満ち足りているのです。
(^^✿
この地球という星で、波動の重い肉体というものを持って幸せを感じる為には、「或る種の努力」というものがリアルにどうしても不可欠になって来るという事は、以下のコラムに記しましたが、
★心身ともに健康な人とは「義務からの努力」を自ら「能動的な努力」に変換出来る人達です
こういう事は「死ぬまで続く」のが私達の人生でもある訳ですから、私は自分に出来る努力はそれなりにしながらも、正直「肉体は面倒くさいのぉ~♫」といつも感じてもおり(笑)、
そして、その「肉体を持つ事からしか経験出来ないその不自由さ」を楽しんで味わっているのです。 (笑)
(^^ゞ
だから私はメッドベッドが有っても無くても、良い人生を過ごせているのかもしれません。そうして自分で工夫して、自力で健康になる事を考案しながら生活する方が、
「グルメが行き過ぎて不健康になった体をメッドベッドで治療して、そういう人生を繰り返し続ける人生」より、よっぽど素敵な人生になると思っています。
でもそういう事を夢見ていらっしゃる方も多いでしょうね~♪ 人間というものは「自分が満足するまで経験してから卒業する生きもの」なので、皆それぞれ「やりたい事や楽しく感じる事」は違うからです。
そしてこれは、それぞれの「価値観」というものに繋がっていますね。
例えば私は、昔からブランド品という物にはあまり興味が無く、それより「例え下手くそでも、自分がデザインして自分で作った物」を身に着ける方が、よっぽどオシャレで一番の贅沢ではないかと思う人間なのです。
そうした中で自分の技術やセンスを磨いて行く方が、私に取っては凄く楽しいからです~♫
(*^^*) ~ ♫♫♫
それは昔から、ステイタスと言われるブランド品ばかりを好まれる方達を見て、自分の中であまり「素敵に感じる方が少ない」というのもありましたし、
正直見ていて「恥ずかしい」と感じてしまう方達を、とても多くお見掛けして来たという事があるからなのかもしれません。
(^^;
でもだからと言って、ブランド品の全てがそうだという事ではなく、やはりその卓越した職人技による品質の良さや、洗練されたデザインというものは本当に素晴らしいと感じる事は当然ありますし、
自分が「素敵だな~☆彡」と感じたら購入する場合もありますが、でもやっぱり私は「自分が作った物を身に着ける方が、自分に取っては楽しくて心地好い事の方が多い」かもしれません。
こうして自分を観てみると、どうも私は衣食住含めて"値段云々"からではなく、ブランド品である・ないに拘らず、「自分の気に入ったものは、ボロボロになるまで大事に使う方が素敵に思える」というタイプなのでしょう。
私に取って「如何に充実した人生に出来るか」というのは、どんな些細な事であっても「自分の工夫と努力で、如何に創造性豊かな人生に出来るか」なのだと思います。
そしてそれと同時に私の場合、「充実した人生」とは必ずしも長さに比例しない=寿命の長さには全然拘らない=死を全然恐れないという事があります。
だって「死というものを怖がらせているのは自分のエゴである」という事、そして「魂は永遠である」という事を知っていますから…。
( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡
宜しかったら、こちらも是非ご覧下さい。
↓ ↓ ↓
世界的コロナパンデミックが何故引き起こされたのかが分かる【参考コラム】特集
(※こちらにしか書かないショートメッセージをいつも添えています♪)
このコラムの執筆専門家
- 大園 エリカ
- (東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
natural & elegance
長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年