- 水内 終一也
- 合資会社アクタリスト
- 経営コンサルタント
対象:営業
- 水内 終一也
- (経営コンサルタント)
- 本森 幸次
- (ファイナンシャルプランナー)
Webサイトを営業ツールとして活用したい!
以下は「Webサイトを営業ツールとして活用したい!」という質問をいただいた方に対して、回答フォームの字数800時では書ききれないので、コラムのコーナーで回答致します。
私としては、制作の仕事は、できますが、あまり
お受けしたいとは思いません。
何故ならば、私はマーケティング・コンサルタントですので、
制作代行という時間を切り売りしているのではなく
智慧でビジネスをする人間だからです。
できるのに、受けたくないというのは失礼にあたるかもしれませんが、
ホームページ制作から、アクセスユーザー集客までの一式を
400万円で受けたとしても、私にとっては割に合わないのです。
逆に、50万円でやります。とか、それ以下でやりますという
業者がいたら要注意です。
そういう業者がいたら、以下を確認してみて下さい。
1.インターネットを何時から、集客に使っているか?
⇒ 最低 3年、できれば5年以上。
2.インターネットで、今もビジネスをしているか?
3.ネットだけでなく、営業の経験はあるか?
⇒ 特に、リアルなモノを売った経験が必要。
4.デザインではなく文章ライティングの能力は?
⇒ セールス・レターが書けるか?
5.反応率が鈍いときにタダで修正、書き換えをしてくれるか?
⇒ 書いた文章に対しての責任を負うかどうか
7.PPCやSEOの経験はあるか? 他のネットマーケの経験は?
⇒ どこからユーザーを呼ぶかを知っているか?
⇒ 全部出来なくても、一つはできることが望ましい。
こうした条件を書いているのですから、
私は、上記の全てに当てはまります。
ちなみに、もし、私が、お受けするとなると、
貴社や貴社の商品・サービス、貴社のお客様を理解するために約1ヶ月。
文章制作そしてホームページ制作に1ヶ月。
アクセスユーザー誘導に2週間。
それくらいかかります。
時間がかかるのは、調査・研究や試行錯誤が含まれているからです。
チャチャっとやって、制作料を貰うのとはワケが違います。
2ヶ月半かけて、やっと、スタートです。
ここから、2000アクセスごとの修正、作り直しが始まります。
そして、何回か修正して、反応率0.5%になったとしたら
そのホームページを中心としたインターネットのビジネスシステムは
資産です。
毎月、一定の売上を上げてくれる資産です。
金利よりも利回りが良く、
先物取引や株取引のように、不安定でもなく、
ずーっと一定の売上をあげてくれます。
この資産作りという観点で、ホームページを中心とした
ビジネスシステムをお考えになることを、私はお薦めいたします。