
- 大園 エリカ
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
- 東京都
- クラシックバレエ教師・振付家
今回ご紹介させて頂く動画は、たまたまTwitterで見掛けて拝見させて頂いたものなのですが、
拝見して私が感じたのは、「この動画は、今人生を生きていて息苦しさや空しさを感じている方達や、絶えずイライラとした怒りの感情を味わう、又は落ち込み易く鬱っぽくなってしまう方達」がご覧になると、
その感覚の根本に在るものがご自分で紐解けて、心が楽になるのではないかと思えた、そんな素晴らしい解説がされたメッセージ動画だと私は思いました。
( ・・) ~ ♡
こうした課題にずっと自分自身で取り組み、そしてもうすでに始まった「風の時代」に向けて、軽やかな心で完璧にスタンバイが出来ている=全部経験済みの私が、太鼓判を押すお薦め動画ですので、
気になる方は、どうぞご覧になられてみて下さい♪
☆_(_☆_)_☆
2021年、日本と世界はどうなる?風の時代に幸せになる生き方
これからは、今まで「地の時代」で洗脳されて来た"物質と肉体重視"という波動の重い価値観を捨て去って、"本来の自分を生きる"という軽やかな波動の中に生きられる「風の時代」なのです~☆彡
( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡
それでは最後に、私の気ままなツイートをお届け致します♡ (※このコラムの為に加筆修正しています)
(^^✿
自分の正しさを主張しようと、他者を持ち込む人に私は愛を感じない。"虎の威を借る狐"として誰かを自分の為に利用したり、人を批判する事で自分を正しさを証明しようとする人間より、「自分はこう考える」「自分はこう感じる」と自己責任から自分の言葉で語れる人が私は好きだ♡
自分の正しさを主張しようと他人を利用する人間は、他者から非難されるという経験を味わわされる。鏡の法則により自分が他者に対してしている事が自分にも返されてしまうからだ。
でもそうした関連性に気付く事が出来ない人=自分の事は棚の上で相手をジャッジする人がとても多いので、今日も巷では多くの批判合戦が繰り広げられている。
他者をジャッジしたり、又他者からジャッジされてしまう事が絶えない人は、その原因が「自分自身へのジャッジから生まれている」という事に気付けていない人達です。
自分軸と称して、自分を守る為に人に噛み付いて行くだけの可愛げの無い人間は、非常に向こうっ気は強いが芯は弱いという特徴があります。
本当に芯を持った強い人間は、自他に関わらず「事実と真理に対しては素直」という"人としての可愛さ"を自然に具えている。これは年を重ねても、人として失いたくないと私が思っているものの一つです。
ありがとうございます。ただ私も完璧ではないと思いますので、ご自分の感覚で判断されて下さいませ~。
とにかく「一体この世は何だったんじゃい!笑えないコメディだったのか!?」というやるせない思いは、真実を知って行く度に感じているというのが正直な所です。
Me too!お世辞という打算からの嘘というのは、自分からでも他人からでも聞いた時に、すっごいモゾモゾとした何とも言えない違和感から来る感覚が湧き上がります。
私はお互いがハッピーになれるGoodボタンは押すけれど、お互いが嫌な気持ちになるBadボタンは押さない主義。Goodボタンでも本当に気に入らなければ押さないし、もし気に入らなかったら、Badボタンは押さずにそっと離れれば良いし、見なければ良いだけの話だから。
私は「たかがBadボタン」と私は侮れない。何故ならそうした行為も人間関係の一つ=引き寄せの法則が働くと思っていて、別の形で自分に跳ね返るものでもあると感じているから。
そうした小さな事でも積み重なると、いずれ大きなアンラッキーを自分に招く事に繋がると思うし、お互い顔が見えないからこそ、私はしたくない行為でもあるのだ。
そうした人としての品格だけが自分の誇りでつ!~☆彡
(^^✿
宜しかったら、こちらも是非ご覧下さい。
↓ ↓ ↓
世界的コロナパンデミックが何故引き起こされたのかが分かる【参考コラム】特集
このコラムの執筆専門家

- 大園 エリカ
- (東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
natural & elegance
長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年