おはようございます、今日はアーモンドの日です。
極限的な状況では、豆がとても頼りになるそうですね。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!
授業、部活、地域活動など、様々な機会を通じて若者に自己決定の機会を用意する。
いうことをきかせるのではなく、自らが考える力を身につけるのが、もっとも重要だと思っています。
そのような前提に立ったとき、昨年以降、とても怖い状況に社会は追い込まれています。
いわゆる感染症対策の影響です。
本来、社会をあげて若者に用意すべき、あらゆる機会が感染症対策の名のもとに奪われていく。
この社会的損失は、相当な大きさになるのではないかと感じています。
ここでは感染症がどの程度の脅威なのか?どのような対策が有効なのか?
それについて議論をするつもりはまったくありません。
現状の対策が有効なのかもしれませんし、実はトンチンカンな対策がされているのかもしれません。
私は専門家ではないので、そこに判断を挟むつもりもありません。
ただ、ともかく「若者からあらゆる機会を奪い去った」という点だけは、しっかり確認をしておきたいのです。
そして、その埋め合わせを提示するのは、オトナの責任だとも思っています。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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