- 大園 エリカ
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
- 東京都
- クラシックバレエ教師・振付家
私は昨日、よみうり大手町ホールで行われた jammin'Zeb(ジャミン・ゼブ)の「シネマ&ミュージカル」を拝見して参りましたが、今回の舞台に関しては「もう私には何も言う事がない~☆彡」と思えるほどの、
それはそれは実に魅力溢れる素晴らしい舞台でした!
( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡☆彡
今回は休憩無しで、一気に2時間ぶっ通しで歌い続けるスタイルで、昼と夜の2ステージをこなされておられましたが、どちらの舞台も彼らのハンパない情熱から来る集中力と迫力に、
もう私は"感無量"という言葉以外は見つからないくらい、それはそれは本当に素晴らしかったです!
\(◎o◎)/~☆彡☆彡☆彡☆彡
やはり人というのは「本気を出した時の集中力から来る迫力」というものに圧倒されるものだなぁと、私は今回改めて舞台の彼らから感じさせて頂きましたが、
その彼らの様なアーティストの"本気"とは、一体何から来るのでしょうか?
それは「ピュアな心と才能から生まれ出る情熱」です。
☆_(_☆_)_☆
私達人間というのは、そうした質の情熱から生まれる「本気を出した人間しか持つ事のできない凝縮された集中力」から受ける生命力のパワフルさに圧倒され、そして心からの感動を覚える生きものなのですが、
私は昨日の舞台の彼ら全員から、それを一観客としてハートでしっかりと受け取りました。
しかも彼らはそれを2ステージも完璧にこなされて、それはそれは「本当に見事!」としか言い様がないほど、昨日のステージに私は本当に言葉で表せないほどの、今までにない感銘を受けました。
それぞれ個人としても、そしてグループとしても、「彼らはもう全員で完全に極められたのだなぁ!」という印象…とお伝えすれば伝わりますでしょうか。
\(◎o◎)/~☆彡☆彡☆彡☆彡
ですので今回の舞台では、私は「そんな彼らに脱帽!」という感じしかなく、「一つの道を極められた彼らに対して、もうお姉しゃんは、何も言う必要が無い♡」と思えた舞台だったのでございます~☆彡
\(◎o◎)/~☆彡☆彡☆彡☆彡
(※あ~、どこからか「お姉しゃん?お母しゃんの間違いじゃない?」という声が私に聞こえて来るのは、それは多分気のせいなのでございます。笑)
(^^;;
ステージ毎に新たな魅力を加味されながら、常に新鮮な感動を聴く者に与えて下さる、この jammin'Zebという4人のメンバーから成るグループは、そんじょそこらには見当たらない、本当に凄い"何か"を持っている集団アーティストであると私は感じています。
では私の言う「そんじょそこらには見当たらない、本当に凄い"何か"」とは何か?ですが、
それはこれから始まる「水瓶座の時代」に相応しい"何か"であり、これからの時代に一番必要とされるであろう波動を持たれた稀有なアーティストであるという事です。
☆_(_☆_)_☆
ちなみにそれがどういう意味かをお知りになりたい方は、こちらのコラムをご参照下さいませ♪
(^^✿
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★これから大どんでん返しが始まります。皆様心の準備はOKですか?
★インディゴの魂を持って目覚めた名も無き者達が、今この時期に地球で大活躍しているのかも!
ではここからは、例により私が感じた思いのままを書き綴る、あくまでも"一個人的な感想"に参りますが、感じ方には個人差がございますので、今回もそこの所をご了承頂きながら読んで頂けると幸いでございます♪
☆_(_☆_)_☆
今回はのっけから、彼らの凄く熱い情熱と意気込みが伝わって来る様な、そんなとても力強い登場とオープニングでした~☆彡
そして彼らが歌い出すと同時に、今まで以上の集中力と繊細な丁寧さというものが私は感じられて、「今回の舞台は、正に"渾身のパフォーマンス"の舞台になる!」という事を予期させる様な気迫を、私はビンビン感じていました。
\(◎o◎)/!!!!
今回の舞台に於けるパフォーマンスは、今までで一番ハイレベルな"それぞれが自分を信じる事から生まれる心地好い気迫"が舞台から放たれていて、観客からはそれはとてもとても魅力的だったという事を、今回このコラムを通して私は彼らにお伝えしたいと思います。
☆_(_☆_)_☆
人間というのは心を持った動物なので、男女問わず「本気を出す」「やる時はやる」という凝縮した集中力を持った時の人間からしか放たれない"人間的魅力から自然に醸し出される高尚な色気"いうものを、皆本能的に感知するものなのですが、
今回はそうした魅力により、彼らは今まで以上にそれぞれの個性が眩しく輝いて、私には全員が「今までで一番ダンディで魅力的な男性」に見えました~☆彡☆彡☆彡☆彡
そして私の様に感じられたファンの方達も、きっと凄く多かったはずと私は確信致します~♫
\(◎o◎)/~☆彡☆彡☆彡☆彡
ちなみに私は彼らに付いて今まで沢山感想コラムを書かせて頂いた中で、これは以前に書かせて頂いた事でもありましたが、
私が彼らに出会った頃の印象は「彼らはそれぞれとても魅力的で、歌になるとそういうものは感じないのに、ふとした拍子に時々不調和というものを感じる部分」というものがあったのですが、
その頃の彼らとは、今はまるで別人の様に感じるくらい、今回の舞台では「物凄い化学変化を起こし続けて来た彼ら」というものが感じられ、私に取ってはジャンルは違えど同じアーティストとして、心からリスペクトを感じる感動の舞台となりました。
何故ならそういう変化というものが観客にまで伝わって来るまでには、どれだけの謙虚さと知性と、そして純粋な情熱からしか生まれない"目に見えない精進"というものが裏に在るのかと言う事を、私は自分の経験から熟知しているからです。
ですので彼らは私に取って「この人達は歌だけではなく、人間的にも本当に凄いなぁ!」と心から感じられる数少ないアーティストの方々でもあるのです。
☆_(_☆_)_☆
そんな成長を遂げられた今の彼らは、「それぞれが本来の自分らしさを取り戻し、自由に自分自身を生きながら、それを表に表現する事を怖れず、そしてそれをお互いに認め合い、生かし合っている」という美しさから放たれるオーラとパワーが人々を魅了する存在と成りました。
そんな「本物のアーティスト」を、こうして生の舞台で拝見できる事は、アーティストの私に取ってはこの世で一番嬉しく感じられる事なので、それで私は彼らのライヴに足を運びたくなってしまうのでしょう。(※性別を超えたこういう感覚って、アーティストにしか分からないかもしれませんが…)
そんな魅力的なアーティストが4人もいる jammin'Zebは、つまり私に取っては「一粒で4度美味しい!」という最強の存在という事です~☆彡☆彡☆彡☆彡(笑)
(*^^*) ~ ♡ ♡ ♡ ♡
それでは次回は、私が今回個別に感じられた「彼ら一人一人の魅力と変化」に付いて、今回は「アーティストからアーティストへの公開ラブレター」として、大胆に語らせて頂こうかな~♫と思います。
☆_(_☆_)_☆
こういうものが堂々と書けるなんて、長年コラムを書いて来て良かった~~~♫ (笑) (※私も誰の人生でもない、自分自身を生き抜いて参ります♪)
☆_(_☆_)_☆
こちらは、今回のステージを終えられた直後に彼らのTwitterで公開されたお写真です~☆彡
(^^✿
jammin' Zeb(ジャミン・ゼブ)
興味がある方は、こちらも是非ご覧下さい。
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このコラムの執筆専門家
- 大園 エリカ
- (東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
natural & elegance
長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年