まずこのお話にご協力いただいたモニターの方に、この場をお借りして深謝いたします。
今回ご紹介するのは、『他院の修正手術後の固定』です。
よく、表題にしたような質問を患者さんから受けます。
前医での手術後に固定が強かったためか、その修正となると、よっぽどのことになるのではないかという不安があるようです。
術後の固定の仕方には、担当医の考え方が現れますが、私は、『最低限度』にして『必要最高限』になるように考えています。
この方の手術の詳細に関しては、私のコラム『美容外科話』に載せてありますので、ご参考にして頂き、こういう手術をすると、どの程度の固定になるのかという点をお見せしたいと思います。
美容外科話NO.428 鼻尖形成の修正って、どうやるのですか??
術後直後の状態です。
糸もついて痛々しいのですが、この上からテープ固定をします。
このようにご覧いただくと、ぐるぐる巻きではないと思います。
手術方法、術後の固定、術後経過に至るまで、担当医によって様々ですので、術前に担当医に確認することをお勧めします。
手術動画はYOUTUBEにて配信中です。
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ご質問がある方は、こちらまでメールを頂きたいと思います。私が責任をもって拝読させていただいておりますが、時間の関係上、スタッフが返信を書かせて頂いております。
また、スタッフブログもぜひご覧下さい。
当院のインタグラムのページもありますので、よろしければご覧下さい。
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このコラムの執筆専門家
- 山本 豊
- (東京都 / 院長)
- 新宿山本クリニック
「もう治せない」と諦めてしまう前に、ご相談ください
美容整形手術における、数多くの修正手術の症例数を持つ、私だからこそ出来るアドバイスがあります。初回・修正を問わず、目や鼻、リフトアップの美容手術はもちろん、美肌治療やヒアルロン酸などの美容皮膚科の分野にも広く対応しております。