- 武本 之近
- 株式会社グルコム 代表取締役
- 東京都
- Webプロデューサー
対象:ホームページ・Web制作
- 原島 洋
- (Webプロデューサー)
- 井上 みやび子
- (Webエンジニア)
(ダイキンさんの広告イメージはこちら)
キャッチコピーに惹かれ
つい、「リモコンで、木を育てる??」という疑問から、
本文に目が言ってしまい、退屈な車内でも時間を持て余ます事なく、楽しめたのですが。
広告デザインの手法が変わると、
見る側の印象も変わってきます。
もともと、私自身が仕事柄、移動中などはもっぱら広告ばかり見ているのですが、
ダイキンさんの広告も、ちょくちょく拝見していたのですが、、、
現在のデザインテイストは、白地が基本に【ロゴ】と【水色】を基本としたイラストとキャッチコピー&本文などの構成で統一されているのですが、
以前は違いました。
現在のデザインテイストになったのは一年ぐらい前からかな〜?とダイキンさんのサイトを確認すると、
(ダイキンさんのサイト 電車内広告バックナンバーはこちら)
2007年の8月から現在のデザインテイストになったみたいです。
それ以前は、もっと多彩でイラストや写真メインの広告でした。
過去の広告は、商品PRが中心の内容に対して、
現在の広告は、環境への取り組みなども含まれた広告になっており、
そういった面でも広告のデザインテイストが変わったのかな?と思いました。
最初、現在の広告を見た時に、
他の広告に比べて、あまりに控えめな(デザインインパクトが)広告だったので、
大丈夫なのかな??と思ったのですが、
シリーズを見て行く内に、
今では、このデザインテイストが目に入るだけで、あっダイキンさんの広告。と
認識できます。
広告全体でうまくブランディングされており、キャッチコピーから本文への
誘導など、うまくできているな〜と思いました。
ホームページもそうですが、トップページ、コンテンツ部分の見出しなどから
如何に誘導して、成果に結びつけて行くか。
大事な事ですよね。
=====
今月は、卒園、卒業など
旅立ちのイベントが盛りだくさんですよね。。