加入している保険会社が分からない場合の対応策
災害救助法が適用された地域では、
家屋等の流失・焼失等により損害保険会社との保険契約に関する手掛かりを失ったお客様に対しても
契約照会に応じる「自然災害等損保契約照会制度」という制度があります。
<どこの保険に加入しているか分からない場合>
災害救助法が適用された地域で、加入保険会社が分からない場合は、
日本損害保険協会の「自然災害損保契約照会センター」で確認をすることができます。
電話番号:0570-001830(ナビダイヤル:通話料有料)
電話番号:03-6836-1003(通話料有料)
受付時間:午前9時15分~午後5時(土・日・祝日および12月30日~1月4日を除く)
フリーダイヤル 0120-501331
災害に遭った場合、
被害の証拠を写真撮影などで残しておく事です。
保険会社も忙しく即応できない場合、写真があれば損害額の査定が出来ます。
出来るだけ、沢山の写真を撮っておく。(全体の写真と損害部分は全て)
しましながら生活再建のため、いつまでも、そのまま放置もできません。
よって、修復も必要ですので、工事会社にも協力してもらい
修復前の証拠写真を撮り、見積書や領収書などを残しておきましょう。
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損害保険トータルプランナー 小島雅彦
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- 小島 雅彦
- (京都府 / 保険アドバイザー)
- 企業安心ドットコム 火災安心ドットコム 総合保険のT・M・A 取締役
一般物件・住宅火災・地震・賠償責任・労災・運送・バイク盗難
個人・企業の火災,地震、賠償責任、労災、運送保険の提案、スキームの見直しなどのお手伝いをします。保険料削減についても、方策につきご提案いたします。既取引損保会社以外にセカンドオピニオンを活用できる体制を構築しておくことが良策と考えられます。
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