★ヒアルロン酸美肌治療によるアンチエイジングで人生を変えることを、一心に追及している、しのぶ皮膚科院長・皮膚科医のしのぶ先生です。
昨日お話したMEDですが、飲む日焼け止めと付ける日焼け止めでは、比べ物にならないほど、つける日焼け止めの方が効果があります。飲む日焼け止めだけで日焼け止め効果を期待するのは難しいでしょう。
日焼け対策には、付ける日焼け止めは必須です(ちなみにヘリオケア付け薬もあります。SPF90です。)
しかし、私はここでヘリオケアウルトラDを、敢えてお勧めしたいのです。ヘリオケアにはヘリオケアウルトラDというビタミンDを含有しているヘリオケアと、含有していないヘリオケアがあります。
そして、ヘリオケアウルトラDには一粒に5μgのビタミンDを含有しています。これは、一日の目安量です。
ビタミンDを取るためには、日光を浴びる、もしくは魚からとる必要がありますが、日光からとるのは危険です。
魚は、イワシ・サンマ・サバ・シャケなど摂取できれば大丈夫です。
しかし、今、日本人の80%がビタミンD不足、20%においては欠乏しているそうです。
ビタミンDの不足は大変な問題です。骨がもろくなる骨粗しょう症はサイレントディズィーズ(silent disease)といわれ、症状が出たころにはもう遅いのです。
骨粗鬆法はどんなことが起きるでしょう
◇重いものをもちあげるときの腰痛
◇背が小さくなる
◇背中が曲がる
◇ぶつけたつもりがないのに骨折
◇咳をして骨折
年をとればとるほど、骨折により寝たきり、寝たきりから合併症で命を落とす・・・。
よく聞く話ですね。症状が出てからでは遅いのです。
またビタミンDは脂溶性ビタミンなので、摂取しすぎると、過剰症になります。過剰症は基本的には食品から取った場合にはならず、サプリから取った場合にその危険があり、過剰症の目安は100μgです。
ヘリオケアウルトラDの一粒でビタミンD5μgという量取れるのは、過剰症の心配もなく、必要量取れるのですから、ありがたいことです!
こちらです
▶︎【アメブロ読者限定のヒアルロン酸3&5本】(6/1~7/30)
☝︎ランキングに参加しています。
押して頂けますと嬉しいです。
ご予約はこちらまで
reserve@sclinic.jp
03-6453-6955
しのぶ皮膚科
このコラムの執筆専門家
- 蘇原 しのぶ
- (東京都 / 院長 皮膚科医)
- しのぶ皮膚科 院長 院長
皮膚科医だからこそ提供できる質の高い美容医療を
皮膚科・皮膚外科歴15年。 ヒアルロン酸、ボトックス治療に造詣が深い。 オールアバウト美と健康のガイドでもあり、執筆、テレビ、ラジオ、などのメディア活動も精力的にこなしている。日本アンチエイジング外科・美容再生研究会認定医。